一関市長さんにはさきほど、同じ内容のメールを差し上げましたが、メールは私信ですので市長さんのご了解を得ましてブログにて公開いたします。 ・・・・・・・・・(市長さんからのメール)・・・・・・ 中部大学教授 武田邦彦様 あなたが、9月4日放送の「たかじんのそこまで言って委員会」に出演中、一関市の名前を出しながら、今生産するのが間違っているとか、畑に青酸カリが撒かれた、青酸カリをのけてから植えてくれ、東北の野菜とか牛肉を食べたら健康を壊す、などと発言したことに対して、地元自治体の首長として強く抗議します。 あなたは、発言を取り消すつもりはないとも語っていましたが、本当に取り消す考えはないんですか。それを確認の上、今後の対応を考えていきます。 岩手県一関市長 勝部 修 ・・・・・・・・・(以下、ご回答です)・・・・・・ 岩手県一関市 勝部 修市長殿 メールでお問い合わせをいただいた件、内容
福島第1原発の事故による放射能漏れで、暫定基準値を超える放射性物質が検出された農産物が出荷停止になったり、風評被害が起きている問題で、全国農業協同組合中央会(JA全中)の茂木守会長は14日、東京都千代田区の東京電力本社を訪れ、「東北・関東の農業そのものの存立が脅かされている」として抗議するとともに、農家への万全の補償と早期の仮払い、事故の収束などを要請した。 清水正孝社長に抗議文と要請文を手渡した茂木会長は「事故が起きて1カ月がたつというのに、農業者に対して何の説明も謝罪もなく、遺憾だ」と述べた。清水社長は「深くおわびしたい。誠意をもって回答する」と応じた。 抗議文では「東京電力は、原発事故災害により発生したすべての被害に対し、速やかな賠償を行う責任を負い続けなければならない」と強調している。 また要請文は「第1次」として、今後も追加することを示唆。「政府・東京電力の対応が極めて不十分な中
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