ハイパーレスキューも自衛隊機で石川県に向かったそう。 C-2輸送機で「大規模震災用高度救助車」を空輸 防衛省・自衛隊は2024年1月9日(火)、航空自衛隊のC-2輸送機で「大規模震災用高度救助車」を小松基地(石川県小松市)に空輸したと発表しました。 拡大画像 航空自衛隊のC-2輸送機(画像:航空自衛隊)。 航空自衛隊は、能登半島地震の災害派遣として、2024年1月9日(火)時点で航空機約10機と隊員約1000人で被災地支援を行っています。東京消防庁も緊急消防援助隊を派遣しており、スペシャリスト部隊として知られる消防救助機動部隊(ハイパーレスキュー)を含む隊員が自衛隊機で石川県に向かっています。 今回被災地に送られた大規模震災用高度救助車は、自衛隊のC-130輸送機で空輸できるように小型化し、2台1組で運用される「救助工作車IV型」をベースに製作された車両です。瓦礫などに閉じ込められた人を効
![空自の巨大輸送機から「消防車」が出てきた!異色の車両を空輸 能登半島地震で省庁の枠を越えた連携 | 乗りものニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0816525f7e70136ba73c2525cfb475281c440826/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcontents.trafficnews.jp%2Ficatch%2F000%2F033%2F087%2Flarge_230731_norimono_01.jpg)