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J-PARCに関するib700のブックマーク (17)

  • 東海村のJ-PARC 2年ぶり運転再開 - 産経ニュース

    平成25年5月に放射性物質が漏洩し、作業員ら34人が被曝した東海村の加速器実験施設「J-PARC」(斉藤直人センター長)で24日、事故のあったハドロン実験施設の利用運転が約2年ぶりに再開された。 放射性物質の漏洩を防ぐフィルター付き排気設備などの工事が完了し、安全マニュアルの改定などを含めた事故の再発防止策を県が了承。20日付で国の施設検査に合格し、運転再開に向けた調整を進めていた。 この日は午前11時ごろに運転再開のアナウンスが流れ、研究機関や大学などの3つの実験が始まった。施設に隣接する管理棟では、職員らがモニターで放射線量などを監視し、異常がないことを確認した。 運転再開に立ち会った斉藤センター長は「安全確保を最優先しながら、最先端の研究成果で科学技術の発展に貢献したい」と決意を新たにした。 事故では、金の標的に陽子ビームを当てて素粒子を発生させる実験中に装置が誤作動し、通常の250

    東海村のJ-PARC 2年ぶり運転再開 - 産経ニュース
    ib700
    ib700 2015/04/24
  • T2K実験、電子型ニュートリノ出現現象の存在を明らかに!

    平成25年7月19日 T2K実験国際共同研究グループ 高エネルギー加速器研究機構 東京大学宇宙線研究所 J-PARCセンター T2K実験(東海-神岡間長基線ニュートリノ振動実験)国際共同研究グループは、7月19日午後2時(日時間では同日午後9時)ストックホルムで開催中の欧州物理学会において、ミュー型ニュートリノが飛行中に電子型ニュートリノへ変化する「電子型ニュートリノ出現現象」が存在することを示す決定的な測定結果が得られたことを発表します。これまで、同研究グループは2011年6月にこの現象の兆候をとらえたことを発表しています。今回、2013年4月までに得られた、総計で従来の約4.5倍のデータを用いた解析から、得られた測定結果が背景事象の統計的な揺らぎで起こる確率は1兆分の1以下しかないことが明らかとなり、「電子型ニュートリノ出現現象」が確実に起こっていることが世界で初めて示されました。

    T2K実験、電子型ニュートリノ出現現象の存在を明らかに!
  • 茨城県>J-PARCハドロン実験施設における放射性物質の漏えいについて

    環境への影響 事象は、管理区域外へ気体状の放射性物質が漏えいし、隣接する核燃料サイクル工学研究所の敷地内モニタリングポストにおいて、空間線量に一時的な増加が認められたもので、通常値に比べてわずかな増加(*)であり、一般公衆への影響はないと考えられます。 なお、県の設置するモニタリングステーション(環境放射線常時監視測定局)は通常の変動内であることを確認しています。 (*)通常値70から130ナノグレイ(1時間当たり)で安定的に推移しているところ、23日夕方に10ナノグレイ(1時間当たり)程度の一時的な上昇が確認されました。 県の動き 5月24日(金曜日)21時40分 原子力機構からの通報 5月25日(土曜日) 2時00分 県が原子力機構とともに県庁にて記者会見 〃     13時00分 県が関係市町村とともにハドロン実験施設に立入調査 5月27日(月曜日)14時00分 文部科

  • 独立行政法人日本原子力研究開発機構から人形峠環境技術センター製錬転換施設(使用施設)における非管理区域への放射性物質の漏えいについて報告を受けました|事故・トラブル情報|

  • 実験施設の被ばく 計30人に NHKニュース

    茨城県東海村にある日原子力研究開発機構の実験施設で、装置が誤作動して研究者が被ばくした事故で、新たに24人が被ばくしていたことが分かりました。この結果、事故で被ばくした人は30人になりましたが、残る6人については、検査が終わっておらず、被ばくした人はさらに増える可能性があります。

  • J-PARCハドロン実験施設における事故について(機構長報告1)

    5月23日、高エネルギー加速器研究機構(KEK)が日原子力研究開発機構(JAEA)と共同で運営している大強度陽子加速器施設J-PARCのハドロン実験施設において、ビーム取り出し装置の誤作動により、ビームが想定を超えた短時間に集中して照射されました。その結果、標的の金が高温となり、その一部が蒸発した可能性があります。直後、生成された放射性物質がハドロン実験施設内に漏えいし、同施設内で作業中であった研究者等が内部被曝を受けました。 また、建物外壁の排風ファン稼働という措置により、この放射性物質がビームライン装置から建屋周辺に漏えいし、建屋周辺に設置している管理区域境界のエリアモニタで放射線量の若干の上昇が確認されました。原子力科学研究所周辺に設置されているモニタリングポストについては、通常の変動範囲内でした。また、核燃料サイクル工学研究所のモニタリングポスト(1箇所)及びモニタリングステーシ

    J-PARCハドロン実験施設における事故について(機構長報告1)
  • 早野龍五 (@hayano) 先生によるJ-PARC ハドロン実験施設トラブルの解説(ジュネーブより)

    5月25日、茨城県東海村のJ-PARCの原子核素粒子実験施設で、放射性物質が施設の外に漏れ、研究者4人が被曝したというニュースを受けて、早野先生が遠くジュネーブから解説して下さいました。 日国内のニュースでは、(いまのところ)何が起こっているのかよくわかりませんが、早野先生のツイートで事故発生の状況がわかります。

    早野龍五 (@hayano) 先生によるJ-PARC ハドロン実験施設トラブルの解説(ジュネーブより)
  • 実験施設で放射性物質漏れ 研究者4人が被曝 東海村 その3

    ●朝日新聞デジタル 2013年05月25日12時06分 日原子力研究開発機構は25日未明、茨城県東海村の東海村で、放射性物質が施設の外に漏れる事故が起きたと発表した。少なくとも施設にいた男性研究者4人が内部被曝(ひばく)し、このうち被曝量の最大は1・6ミリシーベルトだった。現在、モニタリングポストの値に変化はなく、放射能漏れは止まっている。原子力機構が事故を国に通報したのは約1日半後だった。 放射能漏れがあったのは、大型加速器の実験施設「J―PARC」にあるハドロン実験施設。原子力機構によると、施設内で陽子ビームを金にあてて素粒子を発生させる実験の最中だった。 続きを読む

    実験施設で放射性物質漏れ 研究者4人が被曝 東海村 その3
  • 実験施設で放射性物質漏れ 研究者4人が被曝 東海村 その2

    ●朝日新聞デジタル 2013年05月25日12時06分 日原子力研究開発機構は25日未明、茨城県東海村の東海村で、放射性物質が施設の外に漏れる事故が起きたと発表した。少なくとも施設にいた男性研究者4人が内部被曝(ひばく)し、このうち被曝量の最大は1・6ミリシーベルトだった。現在、モニタリングポストの値に変化はなく、放射能漏れは止まっている。原子力機構が事故を国に通報したのは約1日半後だった。 放射能漏れがあったのは、大型加速器の実験施設「J―PARC」にあるハドロン実験施設。原子力機構によると、施設内で陽子ビームを金にあてて素粒子を発生させる実験の最中だった。 続きを読む

    実験施設で放射性物質漏れ 研究者4人が被曝 東海村 その2
  • 実験施設で放射性物質漏れ 研究者4人が被曝 東海村 その1

    ●朝日新聞デジタル 2013年05月25日12時06分 日原子力研究開発機構は25日未明、茨城県東海村の東海村で、放射性物質が施設の外に漏れる事故が起きたと発表した。少なくとも施設にいた男性研究者4人が内部被曝(ひばく)し、このうち被曝量の最大は1・6ミリシーベルトだった。現在、モニタリングポストの値に変化はなく、放射能漏れは止まっている。原子力機構が事故を国に通報したのは約1日半後だった。 放射能漏れがあったのは、大型加速器の実験施設「J―PARC」にあるハドロン実験施設。原子力機構によると、施設内で陽子ビームを金にあてて素粒子を発生させる実験の最中だった。 続きを読む

    実験施設で放射性物質漏れ 研究者4人が被曝 東海村 その1
  • 東京新聞:東海村事故 換気扇回し実験継続:社会(TOKYO Web)

    放射性物質漏れが起きた実験装置。右下の赤いコーン付近で2人が被ばくした=25日午後、茨城県東海村のJ-PARCで(清水祐樹撮影) 茨城県東海村の日原子力研究開発機構(原子力機構)の敷地内にある加速器実験施設「J-PARC」の放射性物質漏れ事故で、事故当初、実験装置の異常を検知して安全装置が働き、警報音が鳴ったにもかかわらず、担当者が警報をリセットして実験を続けていたことが二十五日、分かった。  新たに二十三歳と四十五歳の男性二人の被ばくが確認され、事故当時、施設に出入りしていた五十五人のうち被ばくしたのは実験装置の付近で準備をしていた二十二~四十五歳の男性六人となった。被ばく線量は一・六~〇・六ミリシーベルトだった。ほかに二十四人が被ばくした可能性があり、機構が精密測定を進めている。十四人は被ばくしていないと判明、十一人はまだ検査を受けていない。茨城県は二十五日、原因や経緯を確認するため

  • 東京新聞:東海村・放射性物質漏えい 軽視された安全協定 憤る近隣自治体首長ら:茨城(TOKYO Web)

    東海村の日原子力研究開発機構で二十三日に起きた放射性物質の漏えい事故では、国や県などへの通報が発生から一日半もかかった。原子力安全協定などに基づいて、速やかな事故通報が義務づけられている中、裏切られた格好になった近隣の自治体の首長からは「報告が遅すぎる」などと憤りの声が上がった。(永山陽平) 原子力機構は県、立地自治体の東海村、村と隣接する日立市など四市と原子力安全協定を締結している。施設内で事故が発生したら、速やかに通報しなければならない。 安全協定が軽視されたことに、東海村の村上達也村長は「研究者たちは大丈夫と思ったのかもしれないが、どんなことでも通報は必要だ」と強調。東海村と隣接する那珂市の海野徹市長は「信頼関係をそこなう事案。しかるべき抗議をしたい」と述べた。

  • 被ばく事故 警報作動後も実験継続 NHKニュース

    茨城県東海村にある日原子力研究開発機構の実験施設で、装置の誤作動が原因で研究者が被ばくした事故で、当時、装置の異常を知らせる警報が作動したにもかかわらず、担当者がリセットして実験を続けていたことが分かりました。 この事故は今月23日に茨城県東海村にある原子力機構の実験施設で、金に特殊なビームを当てて素粒子を発生させる実験中に装置が誤作動し、想定を超える放射性物質が発生したもので、少なくとも6人の研究者が被ばくしたほか、一時、施設の外にも放射性物質が漏れ出しました。 この事故では装置が誤作動した午前11時55分に異常を知らせる警報が鳴り、装置が自動停止しましたが、担当者は原因が分からないにもかかわらず警報をリセットし、実験を再開したということです。 さらに、1時間半後の午後1時30分ごろには、施設内の放射線量が上昇したため装置の運転を停止しましたが、換気用のファンを回して放射線量を下げたう

  • 被ばく事故 新たに2人被ばく NHKニュース

    原子力研究開発機構によりますと、茨城県東海村にある実験施設で、少なくとも研究者4人が被ばくした事故で、その後の詳しい検査の結果、新たに2人が、放射性物質を体内に取り込むなどして、最大で1.4ミリシーベルト被ばくしたことが分かったということです。 原子力機構によりますと、事故当時、施設に出入りした人のうち35人はまだ検査が終わっていないということで、被ばくした人はさらに増える可能性があります。

  • 「通報遅い」 茨城県が立ち入り調査へ NHKニュース

    茨城県東海村にある日原子力研究開発機構の実験施設で放射性物質が管理区域の外に漏れたことが分かりました。 この事故について茨城県は、「発生から通報までおよそ1日半かかっており、通報が遅かった」という認識を示し、午後、施設への立ち入り調査を行うことにしています。 茨城県原子力安全対策課の服部隆全課長は記者会見で、「発生してから茨城県への通報までおよそ1日半かかっていて、この点については県への通報のタイミングが遅いのではないかと認識している。どのような経緯で遅れたのかは詳しく聞いているところだが、発生の過程で県に通報してもいいのではと思っている。 今後、事業者側が安全管理をどう考えているか、ただしたうえで検証したい」と述べました。 そのうえで、「人の被ばくや環境への影響もあり、重要な事象だと考えている」として、午後、施設への立ち入り調査を行うことを明らかにしました。

  • J-PARC ハドロン実験施設におけるトラブル

    茨城県東海村にある日原子力研究開発機構の実験施設で23日、金属の金に特殊なビームを当てて素粒子を発生させる実験中に装置が誤作動して放射性物質が発生し、分かっている範囲で、男性研究者4人が被ばく。報道と早野先生による解説を簡単にまとめました。まとめ続行中。

    J-PARC ハドロン実験施設におけるトラブル
  • J-PARC ハドロン実験施設におけるトラブルについて

    平成25年5月25日 J-PARC ハドロン実験施設におけるトラブルについて 発生日時: 平成25年5月23日(木)11時55分頃 発生場所: 日原子力研究開発機構 大強度陽子加速器施設J-PARC 施設名 : J-PARC ハドロン実験施設 状況  : 原子力機構が高エネルギー加速器研究機構と共同で運営している大強度陽子加速器施設J-PARCのハドロン施設 で、標的である金に陽子ビームを照射し、素粒子を発生させる実験をしていた。 ビーム取出装置が誤作動したことにより、短時間に想定以上のビームが標的に照射された。 その結果、突発的に標的である金が高温となり、その一部が蒸発した可能性がある。 その直後、ビーム照射によって生成された放射性物質が、ビームライン装置から施設内に漏えいしたため管理区域内の汚染が生じ、作業していた研究者が被ばくした。なお、当日管理区域に入域し、かつ、装置付近に立ち入

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