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JR EastとTsunamiに関するib700のブックマーク (4)

  • 常磐線・浜吉田―相馬間が再開 震災5年9カ月「ついにこの日が」 - 日本経済新聞

    東日大震災で甚大な被害を受けたJR常磐線の相馬(福島県相馬市)―浜吉田(宮城県亘理町)間で10日、5年9カ月ぶりに運行が再開された。通勤や通学など沿線住民の暮らしを支える交通機関が再び動き出し、人々は列車が疾走する光景に街の復興を重ねた。おかえりなさい!――。10日午前5時半すぎ、警笛を鳴らしながら一番列車が山下駅(宮城県山元町)に入ってくると、ホームにつめかけた住民や役場関係者、約300人

    常磐線・浜吉田―相馬間が再開 震災5年9カ月「ついにこの日が」 - 日本経済新聞
  • 【東日本大震災】運命の2時46分発 駅で交差した「生と死」 JR仙石線野蒜駅+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    東日大震災が発生した3月11日午後2時46分、宮城県東松島市のJR仙石(せんせき)線「野蒜(のびる)駅」を出発した上下2の電車があった。ともに一時行方不明と報じられたが、下り電車は丘の上で停止、地元住民のアドバイスに従って乗客は車内にとどまり無事だった。上り電車はJR東日の内規に従って誘導された指定避難所が津波に襲われ、数人が命を落とした。乗客の証言などをもとに、小さな駅で交差した生と死を追った。(梶原紀尚)上り・皮肉な結末 仙台方面の「あおば通」行き普通電車(4両編成)は午後2時46分、野蒜駅を出発した。直後に激しい揺れに襲われ、運転室に緊急停止を告げる無線が入った。停車したのは駅から約700メートル進んだところだった。JR東日には、災害時に緊急停止した場合、乗務員は最寄りの指定避難所などに乗客を誘導する内規がある。 指定避難所は、電車が停止した場所から北東約300メートルにある

  • asahi.com(朝日新聞社):自衛隊と在日米軍、仙石線復旧へ「ソウルトレイン作戦」 - 社会

    在日米軍と自衛隊がJR仙石線野蒜駅の復旧作業にあたった=21日、宮城県東松島市、伊藤恵里奈撮影  東日大震災の津波被害で一部区間の運休が続くJR仙石線の復旧を手助けしようと、自衛隊と在日米軍は21日から、宮城県東松島市の野蒜(のびる)駅周辺のがれき撤去を始めた。名付けて「ソウルトレイン作戦」。米軍の大規模支援「トモダチ作戦」の一環で、魂(ソウル)を込めて列車を通そうとの意味だという。  29日まで、隣の陸前小野駅とあわせて活動する予定で、21、22両日は総勢約60人が野蒜駅構内や線路にたまったがれきを撤去した。  JR東日によると、仙台市と同県石巻市を結ぶ同線は一時、全線で運休した。順次運行を再開したが、終点・石巻までの再開の見通しは立っていない。

  • 警察官が乗客など40人救う NHKニュース

    警察官が乗客など40人救う 3月29日 6時59分 今回の震災で、福島県では、JR常磐線の電車が津波に飲み込まれましたが、乗客などおよそ40人は、高台に避難したため無事でした。電車に乗り合わせた2人の警察官の的確な判断が乗客の命を救いました。 震災当日、11日午後2時40分すぎ、仙台から福島県南相馬市の原ノ町駅に向かっていたJR常磐線の4両編成の普通電車が、福島県新地町の新地駅に停車中、津波に飲み込まれました。警察などによりますと、電車には、乗客や運転士などおよそ40人が乗っていましたが、乗客は、およそ1キロ先の新地町役場に避難し、全員が無事でした。乗客を誘導したのは、電車に乗り合わせていた福島県の相馬警察署の齋藤圭巡査と吉村邦仁巡査の2人で、28日、当時の状況について取材に応じました。それによりますと、2人は車内で大きな揺れを感じたあと、ほかの乗客の携帯電話のワンセグで大津波警報が出たこ

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