現役引退の村田和哉さん 滋賀初のＪクラブ創設目指し会社設立 | 毎日新聞
滋賀県内初のＪリーグクラブの創設を目指し、会社を設立したことを明らかにした村田和哉さん＝滋賀県守山市吉身で２０２１年２月２２日午後０時３分、菅健吾撮影 滋賀県守山市出身のサッカー選手で、Ｊリーグ・清水エスパルスなどでプレーした村田和哉さん（３２）が２２日、同市内で記者会見を開き、現役引退を表明した。村田さんは県内初のＪリーグクラブ創設に向けて会社を設立したことを明らかにし、「夢を持って挑戦する姿勢で子どもたちと地域に活力を与えたい」と意欲を語った。【菅健吾】 村田さんは県立野洲高と大阪体育大で全国大会優勝を経験した。２０１１年にセレッソ大阪に入団後、清水や柏レイソルなどに所属。通算２１７試合、１６得点の成績を残した。村田さんは「最高すぎる１０年間でした。支えてくれた皆さんと同じ時間を共有できたのは自分の財産です」と現役時代を笑顔で振り返った。
清水などで活躍、村田和哉が引退「最幸」の10年間 - Ｊ１ : 日刊スポーツ
清水エスパルスなどでプレーし、昨季で柏レイソルとの契約を満了していたFW村田和哉（32）が22日、現役引退を発表した。 滋賀県出身の村田は野洲高、大体大を経て、11年にセレッソ大阪からプロ生活をスタート。スピードあるドリブル突破を武器に、清水、柏、J2アビスパ福岡、レノファ山口でプレーしてきた。 柏の公式サイトで、村田はコメントを発表した。 「22歳からプロサッカー選手としてのキャリアをスタートさせていただき、10年間を1つの目標としてプレーしてきました。自分が取り組んできた活動に何の未練もありませんし、後悔もありません。心から最幸すぎる10年間だったと思います」 また、亡き父や家族への感謝の言葉とともに、人生の第2章として「滋賀県にJリーグクラブを創設するという夢に挑戦し、愛する故郷に夢と希望と元気を与えていきます。32歳でその壮大な夢に挑戦できることに今はワクワクしています」と新たな目
契約更新選手のお知らせ(12月22日)
このたび、下記選手との契約を更新いたしましたので、お知らせします。 ■西部 洋平 (Yohei NISHIBE) GK 1 【出 身 地】 兵庫県神戸市 【生年月日】 1980年12月1日 【選 手 歴】 帝京第三高 － 浦和レッズ － 清水エスパルス － 湘南ベルマーレ － 川崎フロンターレ － 清水エスパルス 【今季成績】 J2リーグ(6試合／0得点)、天皇杯(0試合／0得点) 【通算成績】 J1リーグ(298試合／0得点)、J2リーグ(51試合／0得点)、リーグカップ(58試合／0得点)、 天皇杯(30試合／0得点)、ACL(8試合／0得点) ■杉山 浩太 （Kota SUGIYAMA） MF 6 【出 身 地】 静岡県静岡市 【生年月日】 1985年1月24日 【選 手 歴】 清水エスパルスユース － 清水エスパルス － 柏レイソル － 清水エスパルス 【今季成績】 J2リーグ(2
残留貢献"スーパーサブ" 村田、ピッチ外でも奮闘 | 静岡新聞
Ｊ１清水の“スーパーサブ”村田和哉（２６）が今季終盤に大活躍し、Ｊ１残留に貢献した。８月９日の徳島戦で清水のホーム通算６００得点を決め、大榎監督に就任初勝利を贈り、１１月２日の川崎戦は後半４５分に決勝点を挙げ、等々力での９年ぶり勝利の立役者となった。 今季リーグ戦出場は２９試合４６２分。１試合平均わずか１５分と限られた時間で結果を残し、心身とも向上させた。居残り練習に加え、自宅でもストレッチを続けた。今季からメンタルトレーナーとも個人契約した。 試合前日、イメージをノートに記すことを習慣にした。ヒーローインタビューで何を話すか、さらに、結果を残せなかったらどう振る舞うかまで、細かくつづった。「いい準備をすれば試合でやれる自信になった。シーズン終盤は怖いくらいに思い通りの展開になった」と村田は話す。 積極的に人と触れ合うようにした。試合翌日にサッカースクールで臨時コーチも務め、８００人
J1残留争いの5クラブを徹底分析！密かに注目する、清水の“切り札”。（茂野聡士）
2014シーズンのJ1も残り3試合、クライマックスを迎えている。 22日の第32節、浦和vs.G大阪の1位・2位直接対決で浦和が勝利すれば、2試合を残しての優勝が決定する。鹿島と鳥栖が逆転優勝の可能性を残しているとはいえ、この2クラブがぶつかり合う90分間が、覇権争いの天王山であることは間違いない。 と、優勝争いがほぼ絞られた一方で、大混戦となっているのが、J1残留争い。 開幕から最下位を抜け出せなかった徳島が、5試合を残して1年でのJ2降格が決定したが、残りの「2」は全く読めない展開になっている。 残留争いが混戦になるのはJリーグに限ったことではないが、今年に関しては一層厳しい戦いが繰り広げられている。勝点差わずか6の中に甲府、仙台、清水、大宮、C大阪と13位から17位までの5クラブがひしめき合う展開なのだ。 そんな混戦状態のまま迎える、5チームのリーグ最終節までの日程は以下の通りだ。
村田 和哉選手(前セレッソ大阪) 加入決定のお知らせ
この度、村田和哉選手が、清水エスパルスへ加入することが決定しましたのでお知らせいたします。 村田和哉 (Kazuya MURATA) MF ３５ ●出身地 滋賀県守山市 ●生年月日 1988年10月7日 ●身長／体重 168cm／62kg ●血液型 O型 ●サッカー歴 淡海JYFC － 滋賀県立野洲高 － 大阪体育大学 － セレッソ大阪 ●通算成績 J1リーグ(19試合／2得点)、リーグカップ(8試合／0得点)、天皇杯(13試合／6得点)、ACL(1試合／0得点) ●コメント この度、清水エスパルスに加入した村田和哉です。 僕にとって、サッカー王国のエスパルスでプレーできることは本当に嬉しいことです。僕を受け入れてくれたエスパルスの方々には感謝の気持ちでいっぱいです。全身全霊でプレーし、持ち味であるスピードで勝利に貢献したいと思います。 この感謝の気持ちはプレーでお返しするしかないと思って
清水が元Ｃ大阪村田獲得 すでに練習参加 - Ｊ１ニュース : nikkansports.com
清水が昨季までＣ大阪に在籍していたＭＦ村田和哉（２４）を獲得することが６日、分かった。この日までにメディカルチェックを済ませており、近日中にもクラブから正式発表される見込み。 村田は、昨季リーグ１３試合で１得点を記録。スピードを生かした突破を最大の武器に、昨年の天皇杯清水戦でもゴールを挙げている。昨オフに、海外挑戦を目指してＣ大阪を退団。その後は、アメリカのメジャーリーグサッカーのトライアウトを受けていた。帰国後も地元野洲で自主トレを行うなど、コンディション面に問題はなく、既にこの日から清水の練習に参加している。 現在、清水は開幕からリーグ５試合で４得点１２失点と、得点力が求められている。早ければ村田は磐田戦から出場が可能となり、救世主となれるのか注目を集めそうだ。
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
【柏】清水・村田和哉に獲得オファー - スポーツ報知
村田選手の後援会発足 | 静岡新聞