4月18日、米航空宇宙局(NASA)は、水が液体のまま存在し得る太陽系外の惑星をケプラー宇宙望遠鏡で発見したと発表した。写真はNASA提供のイメージ画像(2013年 ロイターNASA Amers/JPL-Caltech) [ケープカナベラル(米フロリダ州) 18日 ロイター] 米航空宇宙局(NASA)は18日、水が液体のまま存在し得る太陽系外の惑星をケプラー宇宙望遠鏡で発見したと発表した。 発見されたケプラー62eと62fは、地球から1200光年離れたこと座にある恒星を回っている。いずれも地球の約1.5倍の大きさで、岩石か氷、もしくはその両方でできているとされる。恒星との距離が適度にあり、水があれば液体のまま存在し得る「ハビタブルゾーン」内にあるという。
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