関連トピックスオリンピック 【ロンドン=平井隆介】ロンドン五輪の男子サッカーで4位入賞を果たした日本代表チームが五輪期間中に滞在したスコットランドのホテルで、選手の1人が蹴ったボールがスプリンクラーに当たって部屋が水浸しになり、ホテルに8万ポンド(約1千万円)の損害を与えていたことが分かった。 スコットランドのタブロイド紙デイリー・レコード(電子版)が10日に報じた。同紙によると、日本男子チームは1次リーグ初戦だった7月26日のスペイン戦を前にグラスゴーのホテルに滞在していたが、選手の1人が部屋の中で蹴ったボールが天井のスプリンクラーに命中。スプリンクラーが作動し、床や壁が水浸しになったという。ホテルの関係者は同紙に「故意ではなくアクシデントだが、大変な結果を招いた」と話した。ホテル側は五輪組織委員会を通じて、日本サッカー協会とも話し合いを続けているという。 関連記事サッカー男子代表が
7月29日、開幕したばかりのロンドン五輪の競技会場では、すでに空席が目立っている。女子体操会場で撮影(2012年 ロイター/Mike Blake) [ロンドン 29日 ロイター] 開幕したばかりのロンドン五輪の競技会場では、すでに空席が目立っており、五輪組織委員会(LOCOG)は29日、国際オリンピック委員会(IOC)と連携して会場に来ない人の特定とその理由を調べる方針を打ち出した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く