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MHIとJASDFに関するib700のブックマーク (4)

  • ボーイングと三菱重工、F-15Jを近代化改修 F-15EXの最新コックピット採用

    ボーイングと三菱重工業(7011)は7月29日、航空自衛隊が運用するF-15J戦闘機の近代化改修に向けた契約をこのほど結んだと発表した。防衛省が2020年度予算で2機分の費用390億円を計上しており、スタンド・オフ・ミサイルの搭載や搭載弾薬数の増加、電子戦の能力向上などの改修を行う。 米国政府が2019年10月に発表したF-15の近代化改修プログラムに基づくもので、兵装強化に加えて最新鋭のミッションコンピューターを採用したコックピットへの改修なども行う。ボーイングは米空軍と老朽化したF-15C/Dの後継機として、最新複座戦闘機のF-15EXを納入する契約を結んでおり、F-15JのコックピットはF-15EXと同等のデジタルコックピットに改修される(関連記事)。 ボーイングは2機のF-15Jを改修する上で必要な図面や地上支援機器、技術資料などを三菱重工に提供する。三菱重工は、1980年から20

    ボーイングと三菱重工、F-15Jを近代化改修 F-15EXの最新コックピット採用
  • 政府、次期戦闘機開発で米3社に提案要求へ 年末までに1社選定 | 毎日新聞

    政府は、航空自衛隊のF2戦闘機の後継機開発に向けて、機体製造の主契約企業を三菱重工とし、開発パートナー企業の候補を米国の軍事大手3社に絞り込んだ。3社からの技術支援の提案に基づいて年末までに1社を選定した上で、2021年3月までに正式に開発体制を決める。 政府の構想では、機体製造やシステムの統合を担う三菱重工が政府と開発契約を結び、エンジン開発を進めるIHIなど日の部品製造企業が下請けに入る案が有力だ。ただ、日企業は敵のレーダーに捕捉されにくいステルス戦闘機の開発経験がないため、米側からの技術情報の開示や日側による自由な改修の保証を前提に米側の支援を受ける。 日政府の協力要請に対して、ロッキード・マーチン、ボーイング、ノースロップ・グラマンの3社が名乗りを上げ、既に三菱重工との協力に関する協議に入っている。空自が00年に導入したF2を巡って、米側からの技術情報の提供が限定的だった経

    政府、次期戦闘機開発で米3社に提案要求へ 年末までに1社選定 | 毎日新聞
  • 次期戦闘機、日本主導に 開発へ国内1社と単独契約 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞

    防衛省は2035年に配備予定の次期戦闘機の開発で日企業1社と単独契約する方式を採用する。月内にも公表する。1社が設計や開発・製造の全体を統括し、共同開発に参加する日米の企業と調整する。試作機を除けば自衛隊の戦闘機では異例の契約方式で、日企業の開発・製造能力の向上につながる。【正式発表記事】次期戦闘機、10月にも国内1社と契約 防衛省発表これまで航空自衛隊の戦闘機は米国製を輸入したり、米国の機種を日企業がライセンス生産したりする例が多い。日米共同開発をうたったF2も

    次期戦闘機、日本主導に 開発へ国内1社と単独契約 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
  • 【動画】最新鋭ステルスF35「国内製造機」公開 空自に29年度末から配備(1/2ページ) - 産経WEST

    航空自衛隊に配備される最新鋭ステルス戦闘機F35のうち、国内企業が製造に参加した初めての機体が完成し、5日、三菱重工業の小牧南工場(愛知県豊山町)で公開された。試験飛行を経て、平成29年度中にこの機体を含めた2機が防衛省に引き渡される見通し。 F35は老朽化したF4戦闘機の後継機。レーダーに映りにくいステルス性に優れ、ほかの航空機や艦船と多くの情報が共有できる。高い機動力とミサイル探知能力を有し、29年度末から青森県の空自三沢基地に順次配備され、米軍の同型機と連携して領空侵犯や北朝鮮の警戒監視活動に当たることが想定される。 防衛省によると、F35は米ロッキード・マーチン社製で、空自が42機の取得を計画。ロッキード社が完成品として4機を既に防衛省に納入し、空自が米国でパイロットの訓練を続けている。残る38機はエンジンなど一部を国内企業が製造、最終組み立てや機能検査を三菱重工が担う。

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