タレントでコラムニストのマツコ・デラックスが6日、都内で著書『あまから人生相談』(ぶんか社)発売記念イベントを行った。かねてから好意を寄せていた日本サッカー代表の長友佑都選手が世界屈指の強豪チームであるインテル・ミラノに移籍したことを受け、マツコは「ショックだった。聞いて、ひざから崩れ落ちたわ。100%望みがなくなった」と、さらに遠い存在になったことを嘆き「頑張ってほしいけど…」と複雑な“乙女心”をのぞかせた。 長友選手を“好みのタイプ”と公言し、イタリア・チェゼーナへ移籍する際も不変の愛を誓っていたマツコ。しかし、今回の移籍で強豪チームの一員となった長友選手との間に生まれた“距離”を感じ取ったのか「インテルの服の上からじゃ、もう触れない」と肩を落とし、「頑張ってほしいけど、もうちょっとFC東京にいられなかったのかな」と、トーンダウンしながらエールを送っていた。 また、リポーターから八百長
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