中国で先週末、厳しい新型コロナウイルス対策への抗議が拡大した。数日間で路上で抗議した人の数は数千人に上る。 こうした中、上海で27日夜に行われた抗議デモを取材していたBBCのエド・ローレンス記者が、殴打され蹴られるなどし、中国当局に手錠をかけられ拘束された。
中国・香港の外国特派員協会が主催した講演会で、香港民族党の陳浩天代表(左)と握手する、同協会の副会長で英紙フィナンシャル・タイムズ記者のビクター・マレット氏(2018年8月14日撮影)。(c)AFP/Paul Yeung 【10月8日 AFP】中国・香港に駐在する英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)の英国人記者が、就労査証(ビザ)の更新を申請したところ当局がこれを拒否し、さらには7日以内に退去せざるを得ない事態に陥っていることが分かった。FTが8日、明らかにした。半自治権を有する香港において、報道の自由に関わる前例のない問題に発展している。 FTでアジアニュース編集者を務めるビクター・マレット(Victor Mallet)記者は、香港独立を訴える小規模政治団体「香港民族党(Hong Kong National Party)」を率いる陳浩天(アンディ・チャン、Andy Chan)氏による講演
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