ロシアの首都モスクワの博物館で、故ミハイル・カラシニコフ氏の生誕100年に合わせて開催された展示会(2019年9月24日撮影、資料写真)。(c)Yuri KADOBNOV / AFP 【11月10日 AFP】世界各地で広く使用されている自動小銃「AK47」の設計者の故ミハイル・カラシニコフ(Mikhail Kalashnikov)氏の生誕100年を翌日に控えた9日、ロシアの首都モスクワの公園で、100人を超える小学生がAK47の分解・組み立てを学んだ。 動画:小学生100人超がAK47の分解・組み立て競争、ロシア カラシニコフ氏の生誕100年に当たる10日には、博物館での展示会や伝記映画の上映、愛国教育など多数の行事が行われる。 9日にはモスクワ南部の公園で、少年少女がサバイバルゲームや模擬銃の分解・組み立て競争に参加した。迷彩服を着た子供もいた。 主催団体のトップ、アンドレイ・スタリフ(