20-21イングランド・プレミアリーグ第32節、チェルシー対ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFC。試合開始前のスタンフォード・ブリッジ近くで、欧州スーパーリーグ反対を訴えるサポーター(2021年4月20日撮影)。(c)Adrian DENNIS / AFP 【5月5日 AFP】イングランド・プレミアリーグのチェルシー(Chelsea)は4日、欧州スーパーリーグ構想への参加が批判を浴びたことを受け、サポーターの代表者が理事会へ参加することを認めると発表した。 チェルシーはスーパーリーグに賛同した12クラブの一つだったが、サポーターが4月20日のブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFC(Brighton & Hove Albion FC)戦前に抗議活動を行うなど、サッカー界全体からの猛反発を受けて48時間で撤退した。 そこでクラブは批判の嵐への対応として、サポーターから選挙を通じて3人
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