FIFA(国際サッカー連盟)のゼップ・ブラッター会長が、韓国サッカー協会のチョン・モンジュン名誉会長のFIFA批判発言に対して反論した。イギリス紙『ガーディアン』が17日に伝えている。 チョン・モンジュン氏は、17日にパリでFIFA会長選挙に立候補すると正式に表明。その記者会見で次のようにコメントしFIFAを批判している。 「FIFAは根の深い危機に陥っている。このような状況において、危機管理を行ない、組織を再編成することが新しいFIFAの会長には求められている。技術部門の長であるだけでは、会長を務めることはできない。会長選挙の核となる争点は、40年間続いてきた古い組織の汚職がこのまま続くか終わらせるかということである」 「組織は腐敗している。しかし、ブラッター会長は自分自身が(組織にとって)不可欠だと考えている」 この発言を受けて、ブラッター会長は声明を発表。「チョン・モンジュン氏が立候
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く