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SocialとEnglandに関するib700のブックマーク (2)

  • イギリスの暴動についてちょこっと考察

    Susanna Yukari Oseki @niigatamama 1.書き始めると多分卒論かけてしまうくらいなので、ツィッターでは限りがありますが、英での暴動について、20年前のフィールドワークからの経験も踏まえた私なりの考察を少し書いてみます。これは人種差別、階級社会による差別、貧困、ただのギャングというように説明できる問題ではないことが基 Susanna Yukari Oseki @niigatamama 2.彼らは家族も、住居も、生活費も、職に就く機会も、携帯電話を持つ余裕もあった。だから生きていくのに物理的に困って暴動になったとも言えない。「機会があったらヤルだけだ」と興奮して叫んでいた。暴動はほとんど自分たちの住むテリトリーの範囲内である。高級住宅街までは移動していない。 Susanna Yukari Oseki @niigatamama 3.私が実際にフィールドワークでみた

    イギリスの暴動についてちょこっと考察
  • イギリス暴動の裏にある鬱屈と絶望について

    ロンドンその他都市のあの「愚者の祭り」から1週間が過ぎて、あの月曜日の事情が少しずつ分かってきた。5年以上ロンドンに住んでいる者としてあれこれ考えることも多かったし、諸事情で「暴徒」のおかれた環境について少し知る機会もあったので、少し書いておきたい。 あの日起こったことは何だったのかこれについては、無軌道な若者の暴走と言うことで概ねコンセンサスは取れているように思う。以下のtogetterは現状ロンドンで理解されていることに近い。 http://togetter.com/li/172491 警察が、最初の暴動の抑制に失敗したことで、「今なら何をやっても大丈夫」という無礼講的なお祭り騒ぎが一挙に拡大したと言うことなのだろう。周囲の興奮と燃えさかる炎に当てられて、「乗るしかない、このビックウェーブに!」とばかりに舞い上がってしまった子供が相当数いたであろう事は間違いない。(ロンドンで逮捕された

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