吉本興業は15日、サッカー女子のプレナスなでしこリーグに今季昇格する高槻の運営会社に出資し、チーム運営に参画すると発表した。 4月に創立100周年の節目を迎える吉本興業は「大阪から日本中に元気を発信する施策」の一環として、高槻の宣伝活動や選手のマネジメント、スポンサー獲得などの営業活動でチームを支援するとしている。 高槻は昨年の福島第1原発事故の影響で休部した東京電力に代わり、2部に当たるチャレンジリーグから今季なでしこリーグに自動昇格。2010年のU−17(17歳以下)女子ワールドカップ(W杯)準優勝に貢献したDF浜田遥が所属する。 [ 共同通信 2012年2月15日 18:52 ] 前後の記事 - [サッカー] 吉本興業が高槻運営に参画 サッカーなでしこリーグ極寒に慣れろ!レアル、欧州CL・本田CSKA戦で異例の早期現地入り - 2月15日日本、30位に下がる=豪州22位、韓国