5月15日、サイバーセキュリティー大手のシマンテックとカスペルスキー研究所は、世界各国で被害が出ている「身代金(ランサム)ウエア」を用いたサイバー攻撃について、過去に北朝鮮によるものと指摘されたプログラムとの関連性を調査していると明らかにした。提供写真。(2017年 ロイター/Courtesy of Symantec/Handout via REUTERS) [ニューヨ-ク 15日 ロイター] - サイバーセキュリティー大手のシマンテックとカスペルスキー研究所は15日、世界各国で被害が出ている「ランサム(身代金)ウエア」を用いたサイバー攻撃について、過去に北朝鮮によるものと指摘されたプログラムとの関連性を調査していると明らかにした。