バイデン米副大統領は24日、イラクのクルド自治政府のバルザニ議長と電話会談し、過激派「イスラム国」に対する軍事作戦で、イラク政府軍とクルド人部隊、米軍が協力を続けることで合意した。ホワイトハウスが発表した。 米軍は24日もイラク北部のクルド人自治区アルビルや同国最大のダム付近でイスラム国の武装車両などに対する空爆を実施。今月8日以降の空爆は計96回になった。 電話会談で、バルザニ氏は、挙国一致政権を目指すイラクの新首相候補アバディ氏を支持する考えをあらためて伝えた。(共同)
![米・クルドが軍事協力続行で合意 対イスラム国、空爆を継続 - MSN産経ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f1cbd7a3230c93cd7fa3146ea845be3fada45515/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fsankei.jp.msn.com%2Fimages%2Fsns%2Fmsnsankeinews.jpg)
バイデン米副大統領は24日、イラクのクルド自治政府のバルザニ議長と電話会談し、過激派「イスラム国」に対する軍事作戦で、イラク政府軍とクルド人部隊、米軍が協力を続けることで合意した。ホワイトハウスが発表した。 米軍は24日もイラク北部のクルド人自治区アルビルや同国最大のダム付近でイスラム国の武装車両などに対する空爆を実施。今月8日以降の空爆は計96回になった。 電話会談で、バルザニ氏は、挙国一致政権を目指すイラクの新首相候補アバディ氏を支持する考えをあらためて伝えた。(共同)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く