画像説明, 発射される地対地ミサイル「ATACMS」(資料映像)。ウクライナは数カ月前から、この長距離ミサイルの供与をアメリカに強く求めていた ジョー・バイデン米大統領は、ロシアの侵攻に対するウクライナの反転攻勢を支援するため、長距離射程の地対地ミサイル「ATACMS(陸軍戦術ミサイル・システム)」をウクライナに供与する方針だと、複数の米メディアが22日伝えた。 米NBCニュースと米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は、複数の匿名米政府関係者の話として、バイデン大統領がウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領に、「少数」のATACMSを供与する方針を伝えたと報じた。両大統領は21日、ホワイトハウスで会談している。
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