画像説明, 3日夜にドローン攻撃を受けたドナウ川沿いのウクライナ港湾施設。ロシアは1カ月以上にわたり、こうした施設への攻撃を続けている ウクライナは4日、隣国ルーマニアの領内にロシアのドローン(無人機)が落下したと発表した。ロシアがルーマニアとの国境沿いにあるウクライナの都市を攻撃中に、起きたとしている。
トルコ・イスタンブール沿岸に到着したウクライナ産穀物の輸出再開第1便となる貨物船「ラゾニ」(2022年8月2日撮影)。(c)OZAN KOSE / AFP 【8月3日 AFP】ウクライナからの穀物輸出再開の第1便となる貨物船が2日、トルコ・イスタンブール沿岸に到着した。 輸出は、ロシアによる黒海(Black Sea)封鎖の解除を定めた国連(UN)仲介の合意に基づき再開された。 貨物船「ラゾニ(Razoni)」はトウモロコシ2万6000トンを積んでレバノンのトリポリ(Tripoli)へ向かっている。ロシアとウクライナの当局者を含むチームが3日、イスタンブール沖で積み荷の検査を行う。 ウクライナ政府によると、さらに16隻以上の穀物貨物船が出港を待っている。 同政府は、ロシアが占領地域で穀物を盗み、シリアをはじめとする中東・アフリカの同盟国へ輸送していると非難もしている。(c)AFP/Dmytr
トルコ・ルメリフェネリの漁港でAFPの取材に応じる漁師のシャヒン・アフストさん(2022年4月1日撮影)。(c)OZAN KOSE / AFP 【4月14日 AFP】トルコの漁師、シャヒン・アフスト(Sahin Afsut)さんが恐れている最悪の事態は、機雷に当たって海の藻くずとなることだ。 ボスポラス(Bosphorus)海峡に面したイスタンブール県北部ルメリフェネリ(Rumelifeneri)村。アフストさんは普段、タラ科のホワイティングやヒメジ科のウミヒゴイ、カタクチイワシなどを取っている。 しかし、黒海(Black Sea)の沖合2キロほどの場所で先月、一つ目の機雷が見つかって以来、多くの漁師と同じく船を出していない。 先月28日には二つ目が見つかり、村人の不安は高まった。今月6日には黒海に浮かぶトルコ北西部ケフケン(Kefken)島沖で三つ目が見つかった。 トルコ当局は事故を懸念
トルコのウクライナ支援警戒 ナゴルノ紛争受けロシア 2020年11月28日07時14分 トルコのエルドアン大統領(右)とウクライナのゼレンスキー大統領=10月16日、イスタンブール(AFP時事) 【モスクワ時事】トルコを後ろ盾とするアゼルバイジャンが係争地ナゴルノカラバフをめぐる紛争でアルメニアに事実上勝利したことを受け、トルコが今度はロシアと対立するウクライナを支援する可能性があるとの見方を、ロシアのメディアが盛んに報じている。旧ソ連圏で影響力を拡大するトルコに警戒感が高まっていることを示していると言えそうだ。 【地球コラム】ナゴルノ停戦、勝者はトルコか 25日付のロシア紙・独立新聞は、親ロシア派武装勢力と政府軍が争うウクライナ東部の紛争地で「トルコとウクライナの攻撃が準備されている」との見出しを付けて報道。真偽は不明ながら、親ロ派筋の話として、ナゴルノカラバフ紛争後にトルコがウクライナ
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