広瀬知事、「大分ヒート」は公的支援せず [2012年11月06日 09:16] メールで記事を紹介する 印刷する プロバスケットボール「bjリーグ」の大分ヒートデビルズを運営する大分ヒート(別府市)の経営難について、広瀬勝貞知事は5日、仮に支援要請があっても応じない考えを示した。定例会見で「(サッカーJ2の大分)トリニータとは経済効果も随分と違う。(公的支援は)考えていない」と述べた。 トリニータを運営する大分フットボールクラブ(大分市)は県民、行政、経済界から約3億3千万円の支援を受け、Jリーグからの借入金を返済。県は要請に応じて5千万円を負担した。 対応の違いについて、広瀬知事は「トリニータは名の通り、県民・サポーターと経済界、行政が応援して発足した経緯がある」と説明。「行政が何でもできればいいが、ある程度は(支援対象の)考え方を整理しなければいけない」とした。 県によると、大分
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