フジテレビ系で20日朝に中継されたサッカーのFIFAコンフェデレーションズカップ・日本-イタリア戦(午前6時50分~130分)の平均視聴率は、関東地区で12.6%だったことが、ビデオリサーチの調べで21日、分かった。 日本が1次リーグを突破するかどうかの注目された試合で、同時間帯ではNHKの連続ドラマ「あまちゃん」(関東地区19.2%)を別にして、最も高い視聴率だった。瞬間最高視聴率は、2対0で日本がリードする中、本田圭佑選手がフリーキックを行った7時36分の15.5%だった。 また、同局で同日夜に中継されたキリンチャレンジカップサッカー女子代表・日本-ニュージーランド戦(午後7時20分~124分)は関東地区で14.3%。