19F1第6戦のモナコGPのテスト走行に臨むフェラーリのセバスチャン・ベッテル(2019年5月23日撮影、資料写真)。(c)Boris HORVAT / AFP 【5月24日 AFP】フォーミュラワン(F1、F1世界選手権)に参戦している各チームの代表者たちが23日、F1の規則変更に対する拒否権をフェラーリ(Ferrari)が持つ慣習を終わりにすべきだとそろって主張した。 この日、19F1第6戦のモナコGP(Monaco Grand Prix 2019)のフリー走行が行われた後、レッドブル(Red Bull)のクリスチャン・ホーナー(Christian Horner)代表やウィリアムズ(Williams)のクレア・ウィリアムズ(Claire Williams)副代表、マクラーレン(McLaren)のザック・ブラウン(Zak Brown)最高経営責任者(CEO)、ルノー(Renault)のシ
![フェラーリが持つ「拒否権」、他チーム代表がそろって反対の声](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6778e4d450ec618c33ae78a04e5ecf4096215484/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fafpbb.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2Fc%2F1%2F1000x%2Fimg_c123aa5dc499c79f78ff08067ffbeea3236913.jpg)