ふと着信履歴をみると、見知らぬ電話番号から着信あり。不審に思いつつも、重要な連絡ではないかと思って折り返した――携帯電話を持っているユーザーなら誰しも一度は経験がありそうなものですが、かかってきた電話番号の冒頭は、しっかりと確認した方がいいかも知れません。パプアニューギニアからの着信詐欺が横行しているようです。 30秒あたり249円の高額請求 このところ、電話番号が675で始まるパプアニューギニアからの着信が、ソフトバンクユーザーを中心に発生しているようです。着信は数秒ほどで切れ、うっかり折り返してしまうと、高額な通話料金の請求がユーザーのもとに行くというものです。ソフトバンクの場合、パプアニューギニアへの発信は30秒ごとに249円となっています。 着信のあった電話番号に共通しているのは、ナンバーが675−7089で始まるという点です。調べてみると、日本に限らず英語圏でも昨年の時点で、67
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