J1清水エスパルスは22日、静岡・清水町とファミリータウンパートナーシップ協定を結んだ。同町役場で締結式が行われ、山室晋也社長(61)らが参加した。SDGs(持続可能な開発目標)の理念のもと、双方の協力や連携を深め、地域の発展に貢献することが目的。エスパルスがこのような趣旨のもと連携協定を締結するのは、富士市、富士宮市に続き3例目の取り組みで、「町」は清水町が初となる。同町は静岡県東部、沼津市に隣接し、柿田川などの湧水群で知られる。 清水町・関義弘町長「今回の協定締結は、本町の将来都市像である『くらしやすさで未来をともにつくるまち』の実現に向け、非常に心強いものであると感じているところでございます。この協定を機に、持続可能な地域社会の発展に繋がることを期待させていただき、更なる連携に努めて参りたいと思います」 清水エスパルス・山室社長「この協定を機に、清水町との関係をより密接なものにしてい
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