JFA・Jリーグ特別指定選手の加藤拓己選手(早稲田大学)が、7月1日(木)早稲田大学ア式蹴球部での トレーニング中に負傷し、7月28日(水)に手術をおこなった結果、下記の通り診断されましたので、お知らせいたします。 左膝前十字靭帯断裂 全治までは6ヶ月を要する見込み
「アマチュアとプロには見えない大きな壁がある」 高卒でプロになれなかった加藤拓己は早稲田大学に進学後、父が残したその言葉の意味を真剣に考え、愚直にサッカーと向き合ってきた。 人生の分岐点となった人との出会い。仲間と本気でぶつかり合うことで得た気づき。獰猛だった高校時代から「人格が100パーセント変わった」加藤のもとに、清水エスパルスから念願の獲得オファーが届いた。 大学3年生で内定をつかみ取った加藤は、どんなビジョンを持ってプロの世界へ飛び込んでいくのだろうか。 「最初のオファーがエスパルスであってほしいと願いながら取り組んできた」 ――まず、プロ内定おめでとうございます! 4年生になるシーズンを待たずして、清水エスパルスへの加入が発表されました。オファーが来たときの気持ちを教えてください。 加藤 夏過ぎにスカウト部の山崎光太郎さんから正式な打診をいただきました。自分の中で「エスパルスでプ
FW加藤拓己(早大3年)、J1清水エスパルス加入へ J1清水に早大3年のFW加藤拓己(21)が加入することが18日、関係者への取材で明らかになった。大学卒業後の2022年シーズンからの加入となるが、能力を高く評価していたクラブがいち早く獲得に動いた。近く発表される見通し。 山梨学院高出身の加藤は180センチの身長と屈強な体を生かした力強いプレーが持ち味のストライカー。高校時から年代別代表に選出され、17年のSBSカップにもU-18(18歳以下)日本代表のメンバーとして出場した。早大では今季10番を背負い、関東大学リーグ1部で得点ランキング3位につけている。 清水の練習にもこれまで数回参加。今年2月にはJ3藤枝との練習試合で得点を挙げていた。
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