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space debrisに関するib700のブックマーク (5)

  • イーロン・マスクのスペースX、宇宙で毎週1600件のニアミス事故

    <大量の人工衛星により、安価で高速なネット環境を整える計画だが...> 革新的な民間ロケット開発で知られるイーロン・マスク氏のスペースX社で、もうひとつの野心的なプロジェクトが進行している。大量の衛星によって地球全域に高速な通信網を整備する、「スターリンク計画」だ。 スターリンクは地上の敷設ケーブルに頼らず、衛星経由でインターネット網を提供する。これにより同社は、アラスカなどの極地も含めた広い地域に、安価かつ高速な通信回線をもたらすとしている。 2019年11月から「Better than Nothing Beta(あるだけましなベータ版)」と銘打ったテストプログラムが一部地域で展開しており、契約者は月額99ドルで衛星ブロードバンドを利用可能だ。これまでに世界で9万人が利用しており、事前契約も含めるとユーザー数は延べ50万人を数える。 通信の強化に向けて同社は、第2世代スターリンク衛星の打

    イーロン・マスクのスペースX、宇宙で毎週1600件のニアミス事故
  • 宇宙ごみ、ISSに衝突…船外のロボットアームに穴

    【読売新聞】 【ワシントン=船越翔】カナダ宇宙庁は、国際宇宙ステーション(ISS)の船外にあるロボットアームに宇宙ごみが衝突し、穴が開く事故が起きたと発表した。同庁はロボットアームの機能に影響はないとしているが、地球近傍の宇宙空間を

    宇宙ごみ、ISSに衝突…船外のロボットアームに穴
  • 宇宙ごみ観測衛星、自身が行方不明 ロケットが落下か:朝日新聞デジタル

    ロシアの宇宙機関ロスコスモスは28日、極東のボストーチヌイ宇宙基地からソユーズロケットを打ち上げたものの、気象衛星を計画の軌道に投入できず、最初の通信に失敗したと発表した。エンジンの制御に失敗し、大西洋に落下した可能性があるという。 今回のソユーズロケットには、東京都墨田区に拠点を持つ宇宙ベンチャー「アストロスケール」(社・シンガポール)が開発した、微細な「宇宙ごみ」を観測する世界初の超小型衛星「IDEA(イデア) OSG1」も載せられていた。同社の担当者は「どの軌道にあるか不明だが、宇宙空間を監視する米国の機関などと連絡をとって行方を探す」としている。 宇宙ごみは地球の周りを高速で飛び続け、宇宙ステーションなどにぶつかると被害につながる恐れがある。直径10センチ未満1センチ以上のものは約50万個確認されているが、数ミリサイズのものは地上から観測が難しかった。同衛星は、この数ミリ程度の宇

    宇宙ごみ観測衛星、自身が行方不明 ロケットが落下か:朝日新聞デジタル
    ib700
    ib700 2017/11/29
    デブリを観測する予定が、自分がデブリになったということですな
  • こうのとり「宇宙ごみ除去」実験失敗 JAXA発表(1/2ページ)

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6日、物資補給機「こうのとり」6号機で予定していた「宇宙ごみ」の除去実験に失敗したことを明らかにした。ごみに見立てた重りを宇宙空間に出せず、電気を流して除去するための針金も延ばせなかった。 原因は調査中だが、重りを機体に固定していた4つのボルトのうち1つが外れなかった可能性が高いという。実験期間を当初予定の7日間から約半日延長して外す信号を送り続けたが、解決しなかった。 このため針金の代わりに、こうのとりの機体に電気を流す実験を急遽(きゅうきょ)、実施。電流を起こす装置は正常に機能することを確認した。人工衛星の帯電を緩和し故障を防ぐ技術への応用が期待できるという。こうのとりは6日未明、大気圏に再突入し大半が燃え尽きた。 こうのとりは先月28日に国際宇宙ステーション(ISS)を離脱した後、宇宙ごみの除去実験を開始。20キロの重りを長さ700メートルの針金の先

    こうのとり「宇宙ごみ除去」実験失敗 JAXA発表(1/2ページ)
  • 電線で宇宙ごみ除去へ実験 「こうのとり」取り外し

    電線で宇宙ごみ除去へ実験 「こうのとり」取り外し
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