奈良県の荒井正吾知事は13日、田原本町に観客2万人以上を収容できる天然芝の球技専用スタジアムを整備する考えを示した。同日、奈良市法蓮佐保山4丁目のロートフィールド奈良で行われた日本フットボールリーグ(JFL)の「奈良クラブ」の試合後、集まったサポーターを前に表明。2万人以上は国内最上位のJ1リーグに対応できる収容規模で、荒井知事は14日、奈良新聞などの取材に対し、「サブグラウンドもつくり、サッカーの聖地のような場所にしたい」と語った。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く