2020年東京五輪・パラリンピックのメインスタジアムとして建て替えられる国立競技場(東京都新宿区)の解体工事が5日、報道陣に公開された。 1964年東京五輪の象徴となった聖火台は既に取り外され、この日は大型の重機を使ってスタンド部分を取り壊す作業などが行われた。 解体工事を巡っては、建設費の高騰などによる入札不調が続いた結果、当初予定から約半年遅れの今年1月に始まった。 事業主体の日本スポーツ振興センターによると、解体工事は同9月まで行われ、新国立競技場は2019年3月に完成する予定。
2020年東京五輪・パラリンピックのメインスタジアムとして建て替えられる国立競技場(東京都新宿区)の解体工事が5日、報道陣に公開された。 1964年東京五輪の象徴となった聖火台は既に取り外され、この日は大型の重機を使ってスタンド部分を取り壊す作業などが行われた。 解体工事を巡っては、建設費の高騰などによる入札不調が続いた結果、当初予定から約半年遅れの今年1月に始まった。 事業主体の日本スポーツ振興センターによると、解体工事は同9月まで行われ、新国立競技場は2019年3月に完成する予定。
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