ツエーゲン金沢のJ1昇格を後押しです。金沢市の城北市民運動公園に北陸初となるJリーグ規格のサッカースタジアムが2年後の2023年度に完成することになりました。 28日から工事が始まった新・金沢市民サッカー場。金沢市磯部町の城北市民運動公園に総工費およそ79億8000万円をかけて金沢市が建設します。 (リポート) 「城北市民運動公園のこちらおよそ1万平米の敷地に、北陸初となるJリーグ規格のサッカースタジアムが誕生します」 2023年度に完成予定の新たなスタジアム。収容人数はこれまでの3倍以上となるおよそ1万人となり北陸初となるJリーグ規格のサッカー専用スタジアムになる予定です。 注目は最前列からピッチまでの距離が最短で7メートルに設計されている点。「日本一ピッチとの距離が近い」というガンバ大阪のホームスタジアムと同じレベルです。 スタジアムは地上4階建てで試合が無い日は開放され、地域全体のに
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