3月7日、女子テニスの元世界ランク1位、マリア・シャラポワはロサンゼルスで記者会見を開き、1月の全豪オープンでの薬物検査で陽性反応を示していたことを明かした(2016年 ロイター/Jayne Kamin-Oncea-USA TODAY Sports) [ロサンゼルス 7日 ロイター] - 女子テニスの元世界ランク1位、マリア・シャラポワ(28、ロシア)は7日、ロサンゼルスで記者会見を開き、1月の全豪オープンでの薬物検査で陽性反応を示していたことを明かした。国際テニス連盟(ITF)によると、3月12日付で暫定的な出場停止処分を科すという。