サッカーW杯カタール大会のロゴ(2019年9月3日提供、資料写真)。(c)AFP PHOTO /FIFA 【10月25日 AFP】サッカーウクライナ1部リーグ、シャフタール・ドネツク(Shakhtar Donetsk)の最高経営責任者(CEO)は24日、ロシアによるウクライナ侵攻でイラン製のドローン(無人機)が使用された疑いがあるため、イランからW杯カタール大会(2022 World Cup)の出場権を剥奪し、代わりにウクライナが出場すべきだと主張した。 シャフタールのCEOを務めるセルヒー・パルキン(Sergiy Palkin)氏は、「イランの指導者が自国の代表チームがW杯でプレーするのを楽しく観戦する一方で、ウクライナ人はイラン製のドローンやミサイルで殺される」とフェイスブック(Facebook)に投稿した。 「(無人機は)どれもイラン当局によって製造、供給された。イランの指導者と軍が
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