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2010年10月20日のブックマーク (16件)

  • 『夜戦と永遠』佐々木中氏インタビュー

    『夜戦と永遠』佐々木中氏インタビュー 「図書新聞」2009年1月31日号 「永遠の夜戦」の地平とは何か 聞き手・白石嘉治 松潤一郎 重厚長大な『夜戦と永遠――フーコー・ラカン・ルジャンドル』(以文社)という書物が出版された。不可思議で魅惑的な表題であり、内容・文体はそれ以上に 魅力的である。著者の佐々木中氏にインタビューした。聞き手は、白石嘉治氏と松潤一郎氏にお願いした。なお今回、以文社の前瀬宗祐氏に全面的にご協力い ただいた。記して感謝申し上げます。(収録日・12月10日、神田神保町にて。〔須藤巧・誌編集〕) 「現在」をめぐって 白石 このたび『夜戦と永遠――フーコー・ラカン・ルジャンドル』(以文社)という六〇〇頁を超える大著が出版されました。この書物を無視して、おそらく 現代思想を語ることはできない。ここから静かなる鳴動がはじまるのだろうと思います。今日は私と松潤一郎さんから、

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    ishikawa-kz 2010/10/20
    「ルジャンドルは子どもを産み育てることを保障できない国家の形式は存在を許されない、とはっきり言っている。」
  • 経済・学歴格差が影響か? 不法滞在は2万人!? 韓国からの密航者が増え続ける理由/密入国ブローカー悪徳人生 gikou89

    経済・学歴格差が影響か? 不法滞在は2万人!? 韓国からの密航者が増え続ける理由/密入国ブローカー悪徳人生 http://www.asyura2.com/10/hasan68/msg/725.html 投稿者 gikou89 日時 2010 年 6 月 21 日 14:12:23: xbuVR8gI6Txyk (回答先: 「外国人が日の国民年金受給者より多額」 生活保護受給世帯の増加で浮かび上がる問題点 投稿者 gikou89 日時 2010 年 6 月 21 日 14:08:36) http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20100618-00000301-cyzoz-soci ──日の"密航"報道では、“裏社会”の問題として、暗躍するブローカーやその暗躍事情ばかりが、スキャンダラスに取りざたされてきた。しかしなぜそこまでのリスクを犯すのかに

  • 就労ビザ申請 | ビザと国籍の行政書士

    就労ビザ申請 そもそも、外国人が就労可能な状態になるには、入国管理局の許可、いうなれば就労ビザが必要です。よく街で見かける外国人で就労している方は、全て入国管理局の許可を得ていることが前提なのです。もし得ていないときはそれは「不法就労」となり、犯罪としての処罰(雇用主を含みます。)と退去強制の対象となり得ます。 就労ビザとは 就労ビザを取得するには、おおまかに言って、その申請人の外国人と雇用先の会社等との総合判断によって決まります。たとえば、いくら優秀な外国人でも雇用先の会社等の財務状況等が不備であれば、就労ビザ取得はできません。同様に、いかに業績や規模の著しい会社等でも、採用する外国人の経歴等が不備であれば、就労ビザ取得はできません。さらに注意したいのは、当該外国人も招聘会社も双方共に一見問題ないように見えても、就労ビザ取得ができないこともあることです。たとえば、人文国際や技術、企業内転

    就労ビザ申請 | ビザと国籍の行政書士
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    ishikawa-kz 2010/10/20
    「なお、入国管理局は外国人を対象にした公安行政等のため、日本に残された最も不親切な役所の一つであるとともに、極めて多忙等のため、最も行政的な瑕疵の多い役所の一つです。」
  • 慢性疼痛を持つ成人は2315万人 (医療介護CBニュース) - Yahoo!ニュース

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    ishikawa-kz 2010/10/20
    こういう世の中をなんとかしたいんだが。
  • http://twitter.com/kochu_karu_ko/status/27819475056

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    ishikawa-kz 2010/10/20
    イベント・京都精華大学10月26日
  • 読書猿が中学生に本気で本を薦めてみた

    この世にしっかり存在しているのに存在していないように扱われてきた世界を、存在してはならないと思われながらけれどしっかり現実に生きてきた言葉でもって、誰の目にもこれ以上にないくらいの明らかさで、この世に存在させてしまった。 普通は、少女マンガ評論の嚆矢とかドゥームズデイ・ブックと紹介される。 人が何故読み書くのかを、そして書物がこの世界にいったい何のために存在しているのかを、パレードの先触れのように知らせてくれる。 だから、このリストでも1番に挙げられる。 併読書には、ほとんど同じ理由で、つまり現にありありと存在するのに、語る言葉も語る機会も周到に回避されてきたものについて、これ以上にないくらいの真摯さと明るさで語り示したものとして、イヴ・エンスラー『ヴァギナ・モノローグ』。 を読めという人間が大抵ろくに(そして、ろくな)を読んでいないように、歴史を知れとのたまう連中の多くは、歴史を英

    読書猿が中学生に本気で本を薦めてみた
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    ishikawa-kz 2010/10/20
    ジェイ・ヘイリー『アンコモンセラピー』から引用されるエリクソンのセラピーが強烈。橋本治のこの頃のは良いものが多い。「青空人生相談所」も好きだ。
  • 「やりたくない」 - 泣きやむまで 泣くといい

    法人での療育開始からおよそ1ヶ月。 こちらに来るようになってから何かができるようになったりしても、それが療育のおかげだなんてことは軽々しく言えることではない。子どもは成長していくものなのだし。 それでも、今まで使っていなかったツールを使うようになって、家庭でも自分の意思を伝えることができるようになった、というような話がたくさん聞かれるのはとてもうれしい。 言葉をたくさん持っていても、やりたくないときに「やりたくない」と言うのが簡単じゃない子どもたちの存在にたくさん触れられたのは、自分にとってよい勉強になっている。 「できる」ことにばかり価値を置き、「できない」ことを「できる」ようにしようとする努力は、しばしば批判される。しかし、自分の意思や気持ちを伝えることができる力の重要さはかなり否定しがたいものであろう。 「やりたくない」カードや表情カードを、うれしそうにつかいこなしていく子どもたちを

    「やりたくない」 - 泣きやむまで 泣くといい
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    ishikawa-kz 2010/10/20
    この日記、簡潔にして要を得ている「せっかく「やりたくない」が言えるようになっても、その「やりたくなさ」の背景が周囲に理解されなければ、集団生活の場ではおそらく叱責されて終わりである。はたして」
  • つぶやき - 泣きやむまで 泣くといい

    「昔もこういう子はクラスにひとりやふたりいたけれども『障害児』なんて呼ばれてはいなかった。だから大丈夫」と主張する人がちょくちょくいるけれども、そうした子どものその後を具体的に知っているわけではない。

    つぶやき - 泣きやむまで 泣くといい
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    ishikawa-kz 2010/10/20
    これはホントにその通りだよ「そうした子どものその後を具体的に知っているわけではない。」
  • 稲増龍夫 - Wikipedia

    稲増 龍夫(いなます たつお、1952年4月9日 - )は、日の社会学者・心理学者。法政大学名誉教授。専門は社会心理学・メディア文化論。東京都出身。血液型はAB型。BPO放送と青少年に関する委員会委員[1]。 人物[編集] 現代社会心理学の分野やメディア研究において名高い。メディア文化でもとりわけ高度経済成長期以降から現代に至る芸能とマスメディアの文化、さらにいえばアイドルやグループ・サウンズ、J-POPといった、アカデミズムにおける現代芸能風俗研究の開拓者の一人であり、事実上の第一人者として扱われることも多い。 その一方で、1980年代の『新人類』ブームの頃にはマスコミからいわゆる『新人類』世代の後見的な立場に位置づけられた人物であり、これら『新人類』と呼ばれた者たちについて解説するコメンテーターとしてマスコミに登場して以降、テレビ・雑誌等でのコメンテイターとしての活躍も多い。フジテレ

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    ishikawa-kz 2010/10/20
    そうだ「アイドル工学」という本があった。
  • Socius_社会学名言集01オルテガについて

    現在地 ソキウス(トップ)>ソシオリウム>社会学名言集 社会学名言集 [1]オルテガについて 私は、私と私の環境である。 そしてもしこの環境を救わないなら、私をも救えない。 (オルテガ・イ・ガセット) 社会学名言集の第1弾はオルテガです。いまどき、ちょっと意外でしょう? でも、べつにはずしてみせたわけではないんです。じつは『潮』9月号にオルテガについて書いたばかりなので、わたしの頭の中に残像が残っているだけなんです。 ちょうど、ちくま学芸文庫で『大衆の反逆』が再刊されたばかりだったので、その話があったとき、ふたつ返事で引き受けました。これは角川文庫に入っていたものですが、長らく品切れだったものです。一時、復刊もありましたが、忘れ去られた古典になっていました。学生時代に読んではいたものの、じつはよくわからなかったなので、これを機会に読み直しました。今度はよくわかりましたよ。永年の宿題

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    ishikawa-kz 2010/10/20
    「若きオルテガは次のように述べたことがある。「私は、私と私の環境である。そしてもしこの環境を救わないなら、私をも救えない」と。」
  • フツーに生きてるGAYの日常 国会でついに性的マイノリティの多様性が可視化●民主党・松浦大悟議員が質問 「自殺対策について」「国勢調査での同性カップルの扱いについて」

    2024-02 « 1234567891011121314151617181920212223242526272829 » 2010年10月10月18日(月)は日の性的マイノリティの歴史において、とても大きな前進があった日として記憶されることになるでしょう。 参議院の決算委員会にて民主党の松浦大悟議員が「自殺対策について」の質問を11:28から約30分間、菅直人首相や国務大臣、総務大臣に行ったわけですが、質問の後半部分において「自殺のハイリスク層」として性的マイノリティの存在に言及。さらに、国勢調査において同性カップルの存在が想定されておらず、配偶者として記入すると「誤記扱い」になる問題点等を指摘し、担当大臣から「今後検討していく」等の答弁を引き出しました。 これまで、日の国会の場で性的マイノリティに関して行われた議論は、専ら「性同一性障害」に関してのものでした。特にセクシュアリティ(

  • Togetter - 「ハビトゥス(habitus)について──トマスにおける」

    社会学において術語として使われることも(たまに)ある言葉 habitus について、@adamtakahashi さんが(少しだけ)語ります。 ※参考:三上 茂(1974)「トマス・アクィナスのハビトゥス論と教育」 『アカデミア』人文・社会科学編 第96号 http://www.d-b.ne.jp/mikami/habitus.htm

    Togetter - 「ハビトゥス(habitus)について──トマスにおける」
  • 続けられる環境 - 非国民通信

    月1万円で大学生 社会人向けに格安学費 愛知文教大(朝日新聞) 1カ月1万円で社会人は大学で学べます――。愛知文教大学(愛知県小牧市)のこんな優遇措置が好評だ。格安の学費に、「大卒」や資格の取得を狙う人たちだけでなく、カルチャーセンターに飽き足らず一段上の生涯学習を求める人たちも引きつけているようだ。 この措置は、40歳以上が対象。入試に筆記はなく、面接で合否が決まる。入学金は免除され、一般の学生の場合は年間約110万円かかる学費が12万円で済む。 (中略) 「キャリアアップに」「教員免許のため」「生涯学習として」……。40代から70代までの社会人学生の目的は様々。昨年定年退職し、現在2年生の寺島正夫さん(61)は「もう一度、日文学を深く学び直したかった」と話す。 学生集めの苦肉の策とも言えるが、広報担当の川田健准教授は、社会人学生について「若い学生の面倒を見てくれ、真剣に勉強する姿が刺

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    ishikawa-kz 2010/10/20
    「勉強やスポーツ以外でも同様、仕事ではないものは捨てることが求められるわけです。仕事をしながら勉強や趣味を続けられる環境作りが全然クリアされていない、この辺もまた大いに問題視されてしかるべきでしょう」
  • 社会学者にとってシステムとは何か

    TLで先生がたが議論されていたので、とげりました。違う議論も間違って追加しているかもしれないので、どなたでも編集なさってください。

    社会学者にとってシステムとは何か
  • 『プラトンの哲学』(読了) - Arisanのノート

    プラトンの哲学 (岩波新書) 作者: 藤沢令夫出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1998/01/20メディア: 新書購入: 1人 クリック: 42回この商品を含むブログ (22件) を見る 著者は、哲学史におけるプラトンの思想の意義を次のように語る。 プラトンは、生物としての人間の「生き延び」能が描き出す<物>的な世界像・自然像――<物>を最基要因とみなす世界像・自然像――を正面から原理的に吟味して、その相対化と一定の位置づけに務めた史上最初の哲学者である。「<物>的な性格のもの」の認識論的、存在論的、また自然哲学(宇宙論)的な身分・資格を徹底的に吟味し審査するための思想的闘いは、生涯の最後まで継続して行われた。(p109) プラトンは師であるソクラテスの思想を継承して、当時すでに有力に成りつつあった『<物>的な世界像・自然像』(物質文明や科学技術至上主義の土台となる)を、「精神」

    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2010/10/20
    「(著者が語るところの)プラトン的な、内なる自然への「配慮と世話」の思想は、今日の社会では、むしろ「不快さ」と「生き延び」というテーマの方に親和的だと思うのである。」
  • 大阪府立大学社会福祉学科オープンラボ(公開研究会)「実践と研究をつなぐ試み-福祉の仕事をしながら大学院で学ぶ」 - 水の中が落ち着く

    ホーム > 告知 | 地域 | 社会福祉 > 大阪府立大学社会福祉学科オープンラボ(公開研究会)「実践と研究をつなぐ試み-福祉の仕事をしながら大学院で学ぶ」 古い 大阪府立大学社会福祉学科オープンラボ(公開研究会)「実践と研究をつなぐ試み-福祉の仕事をしながら大学院で学ぶ」が開催されます。 僕も、福祉の仕事ではないけれども働きながら大学院に通っているひとりです。社会福祉を専門的に学ぶことはもちろん、社会の問題について広い知をもって考えられるようになること、それを人に伝えられるようになること、を目指しています。 このオープンラボではミニ相談コーナーを設けるのですが、そこに相談員としてすわる予定です。他大学、他分野の方のお越しもお待ちしています。 日時: 2010年11月7日(日) 13~16時 (受付12時半~) 会場: 大阪府立大学 中百舌鳥キャンパス A4棟 4階 401教室 参加