タグ

2011年2月8日のブックマーク (19件)

  • 神仏分離・廃仏毀釈の歴史経過

    ★明治維新前後の狂気(神祇官再興・祭政一致という幻想) 明治維新の神仏分離及びその行き着く先としてほとんど自明のことであった廃仏とは、一体何だったのだろうか、どういう思想でそれは行われたのだろうか、あるいはその主体は一体誰だったのか、そしてその破壊のエネルギーは 一時的であったにせよ、その源はいかなる訳なのか等々疑問に思います。 一般論としては、唯一神道家・平田派・後期水戸学などの影響を受けた後期国学者などの狂気であったことは分かりますが、なぜ一部神道家や国学者の狂気が一時的にせよ、全国に波及していったのか、結果的にはほとんど挫折したにせよ、なぜ その狂気が許されたのか、その具体的なところはどうだったのか云々については良く理解できていないというのが正直なところです。 但馬帝釈寺(日光院)の神仏分離もある日突然、帝釈寺を襲った訳ではなく、その当時の大きな時代の奔流の中で、全国各地で行われた

  • 「社会的必要」はどのくらい具体的であるべきか?

    『atプラス』の権丈善一さんの論説「政策技術学としての経済学を求めて」を契機にして、いくつか文章をここに掲載した。その際に、貧者に一定の所得を再配分すること、あるいは病人や幼児・老人など「弱者」を救済することが重要である、ということを主張した。この「重要である」(=社会的に必要である)という価値判断が、貧困や弱者の経済学の中では実証と抜きがたく混じっていることを理論的な枠組みで説明した。例えば権丈さんの論説でも実際には新古典派経済学でも弱い価値判断(パレート最適)で政策判断をしているという指摘がある。 例えば新古典派経済学的な物言いでは、「弱者」というのは既得権益をもっていて、それは既得権益をもたない人たちとの経済的な障壁をなくすことで全員の「厚生」が高まる、という話がなされやすい。例えば、障害者でも働くことが可能であれば働くのが最善である(=非障害者との障壁をなくすことがのぞましい)とい

    「社会的必要」はどのくらい具体的であるべきか?
    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2011/02/08
    読んで思いめぐらせる。
  • 47NEWS(よんななニュース)

    タクシー業者「我慢の限界」 高知県内の運賃4年ぶり値上げ 燃油高騰、コロナ後も客足戻らず 利用者はあきらめも

    47NEWS(よんななニュース)
    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2011/02/08
    最後の一文もすごい「憲法改正委では、1981年に発令されたままになっている非常事態法の解除も検討される見通しだ」
  • 井上友一の生涯と業績

    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2011/02/08
    旧内務省・井上友一「泰西の“救貧制度”を概観し、“訓育的事業”の必要性を説く。最終的に自助(セルフヘルプ)を期待する所は、日露戦後の内務官僚らしいと見るべきか、あるいは報徳会の発想と」
  • http://homepage3.nifty.com/tanemura/re2_index/K/kubota_sizutaro.html

    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2011/02/08
    窪田静太郎(くぼた・しずたろう 1868‐1946)後藤新平の「職工疾病保険法案」の立案にかかわる。1903年、内務省衛生局長。
  • ハンギョレ・サランバン : 中国‘殲-20’戦闘機、西太平洋も‘作戦半径’

    2011年01月18日10:53 中国‘殲-20’戦闘機、西太平洋も‘作戦半径’ カテゴリ国際 原文入力:2011-01-18午前10:15:09(952字) 専門家ら "人工衛星攻撃用ミサイルも装着可能" パク・ミンヒ記者 ←中国が開発したステルス戦闘機 殲-20を撮ったものとして最近、中国軍事専門サイトなどに上がってきた写真。軍事専門サイト テスェマン ホームページ 去る11日、初の試験飛行に成功した中国の次世代ステルス戦闘機 殲-20(J-20)の作戦半径が1500kmに及び、現在 飛行制御ソフトウェア設備など2段階飛行テストを受けていることが分かった。 中国<新民晩報>インターネット版は17日、カナダで発行される軍事専門月刊<漢和亞洲防務>最新号を引用し航空専門家らは中国が殲-20の飛行制御ソフトウェア設備、エンジン、空気動力システムなどをテストしていると報道した。 この雑誌は殲-

    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2011/02/08
    スペックあった。つってもようわからんけど。
  • 15年から部隊配備か=中国ステルス戦闘機 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    【香港時事】香港誌・争鳴2月号は、中国空軍の許其亮司令官が1月11日に試験飛行を行ったステルス戦闘機「殲20」について、2014年に大量生産を始め、15年秋から部隊に配備する方針を明らかにしたと報じた。試験飛行成功の祝賀会で語ったという。 許司令官は「初の試験飛行は2009年10月中旬で、今回は4回目だ」と説明。今回の飛行時間は21分16秒だったが、胡錦濤国家主席(中央軍事委員会主席)が1月18日から訪米することから、この吉日の数字に合わせ、対外的には18分ということにしていると述べたという。  【関連記事】 【特集】中国の軍用機〜謎のステルス戦闘機「殲20」〜 【特集】赤い星の戦闘機 ミグ&スホーイ〜北朝鮮で現役のMIG23も〜 【特集】中国海軍〜その秘められた実力〜 【特集】世界の航空母艦〜米ニミッツ級から中国の空母建造計画まで〜 【特集】日の航空母艦〜赤城、加賀、飛龍

    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2011/02/08
    スペックがわからない。
  • 「日本型収益事業」の形成過程

    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2011/02/08
    目次があった。第六章 競馬事業の変遷~救護法との関連を中心に「「日本型収益事業」の形成過程~日本競馬事業史を通じて~萩野寛雄」
  • 馬主は得をしてゐるか、競馬法と救護法、競馬、競馬雑筆 / 日本競馬読本

  • http://homepage3.nifty.com/tanemura/re3_index/2K/ka_kankakyusai.html

    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2011/02/08
    戦前の感化救済事業に関わった主な人々。
  • 現在思想のために

    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2011/02/08
    訳者ご自身による紹介「メルロ=ポンティ『存在論的転回―連続ラジオ講演 1948年』(菅野盾樹訳・注釈)、ちくま学芸文庫 2011年5月刊行予定」
  • 臨床的眼ざしの誕生――医療の記号論 - 現在思想のために

    稿はかつての草稿に推敲を加えた改定版である。〕 記号学/記号論の構想は<医療>をとりこめるか 医療という社会的実践そのものが、パースのいう意味での記号過程(semiosis)にほかならない。この認識を多くの人はまだ共有してはいないようにみえる。たとえば緩和医療をとってみよう。多くの人は、医療のある特定分野としての「緩和医療」をなかば認識的でなかば技術的な実践の過程として捉えつつそれが実在するのを当然のこととして想定している。その後で、この過程を言説の舞台とした、この種の医療についての記号過程(会話やコミュニケーションなど)が成り立つ、と捉えているようなのだ。 ソシュール記号学の構想をいまいちど想いおこす必要がある。講義のなかで記号学についてソシュールが述べたことばをいささか長くなるが引用しよう。 (…)ラングはひとつの社会的制度であるが、これは他の政治的制度、法律制度などとはいくつかの

    臨床的眼ざしの誕生――医療の記号論 - 現在思想のために
    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2011/02/08
    難しいけれど重要な問いがいくつもある文章に思えた。大変興味深い。「徴候への眼なざしがそれを〈症候〉と捉えること(症候の生成)はどのようにして可能だろうか。」
  • 「ホリエモンの『中国や北朝鮮が脅威?日本に攻めてくるわけない!』主張に、感動した」…天木直人氏 : 痛いニュース(ノ∀`)

    ホリエモンの『中国北朝鮮が脅威?日に攻めてくるわけない!』主張に、感動した」…天木直人氏 1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ :2011/02/07(月) 16:26:11 ID:???0 天木直人のブログ:ホリエモンに感動した 物の平和論者ならこれから私が書く事の意味が分かるだろう。左翼イデオロギーの護憲論に失望している平和論者なら頷くだろう。それらの読者に向かって書いている。 昨日の早朝(午前4時ごろだったと思う)にテレビをつけたら朝まで生テレビが目に飛び込んできた。番組の終わりのほうであったので、それまでにどのような議論が行なわれていたかは知らないが、ホリエモン中国北朝鮮が攻めてくると考えるのは間違ってる、と力説していた姿に引き込まれた。彼が平和論者であるかどうかは知らない。彼が国際情勢の緻密な分析の上に立って力説しているのかどうかは分からな

    「ホリエモンの『中国や北朝鮮が脅威?日本に攻めてくるわけない!』主張に、感動した」…天木直人氏 : 痛いニュース(ノ∀`)
    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2011/02/08
    堀江氏の意見はなるほど極論だが、竹田氏や金氏を牽制する意味はわかる。「ほらほら中国はこわいぞー」と恐怖を煽るだけの言説は警戒しないと国家の方向性を誤るとはいえる。現状分析がいる。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2011/02/08
    「そうやって国家の認証する合法性に対してパルチザンは「自己自身の新しい合法性を自らのために要求するのである」」
  • Amazon: 生きる勇気と癒す力―性暴力の時代を生きる女性のためのガイドブック: エレン バス, ローラ デイビス, Ellen Bass, Laura Davis, 原 美奈子,...

    Amazon: 生きる勇気と癒す力―性暴力の時代を生きる女性のためのガイドブック: エレン バス, ローラ デイビス, Ellen Bass, Laura Davis, 原 美奈子,...
  • / WSJ日本版 - jp.WSJ.com - Wsj.com

    閉じる 記事へのアクセス数のほかフェイスブックやツイッターでのシェア回数、メールをもとにWSJ日版で注目を集めている記事をランキングにまとめています

  • Waiting For The End (Official Video) - Linkin Park

    Watch the official music video for Waiting For The End by Linkin Park from the album A Thousand Suns. ---------- Papercuts - Singles Collection (2000-2023) | Available Now | https://lprk.co/papercuts Official Linkin Park Merch: http://lprk.co/store Newsletter Sign Up: https://lprk.co/newsletter YouTube Subscribe: http://lprk.co/youtube Facebook: http://lprk.co/facebook Instagram: http://lprk.co/i

    Waiting For The End (Official Video) - Linkin Park
    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2011/02/08
    リンキンパーク新作(といってもリリースは昨年10月)昨日入手。悪くない。
  • オリビエロ・トスカーニによるベネトンの広告

    1980年代末からのベネトンのポスターやカタログには、基的に商品は登場せず、差別・紛争・難民・死刑制度といった問題をとりあげ、一枚の写真によって訴えているのが特徴です。人権問題をテーマにしたものが多いため、国連と共同でキャンペーンを展開しているのも多くあります。こうした広告スタイルは、ディレクターのオリビエロ・トスカーニの「広告はまやかしの幸福を描くのではなく、企業の社会的姿勢を示すものであるべきだ」という持論を具現化したものといえます。また、社長のルチアーノ・ベネトンもトスカーニの広告手法を全面的に支持し、一連のキャンペーン広告が展開されました。ベネトンでは、商品を知ってもらうには実際に店頭で手に取ってもらうのが一番で、雑誌広告やポスターであえて商品を紹介する必要性はないと考えているようです。ファッションブランドとしては後発のベネトンは、こうしたラディカルな広告表現によって注目されるよ

  • 締め切りを超えるには目線が必要 - レジデント初期研修用資料

    プロのライターや作家の人たちが、どうしてプロでいられるのか。プロの定義というのは、たぶん「締めきりに応じられること」であって、体験を切り売りしてしまうと、必ずどこかで限界がくる。 限界を超えるためには、品質の高い文章力よりも、自分自身の目線を持つことが大切になってくる。 締め切りは大変 有料のメールマガジンが少しだけ流行しているみたいで、人気のあるblog を書いている人たちが、時々手を出している。 時々読んでいたblog の中の人が、やっぱり最近メールマガジンを始めていた。契約していないから、中身は読めないのだけれど、自分自身の体験談が並んでいた初期の見出しが、最近のメールマガジンは、商業出版されている書籍の題名がそのまま並んでいるような見出しに変わっていた。 恐らくはこれから、メールマガジンと称して、売られているの引用というか、ほぼ丸写しをして埋め草記事にする人が増えてきて、問題にな

    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2011/02/08
    まさしく「「切り売りされた体験」はその人ならではのものであって、たしかにお金を支払って学ぶに足るような話題なのだろうけれど、どこかでたぶん、在庫は切れる。」