野ネズミから高い放射性セシウム ちなみに人間とネズミの放射線への感受性は同程度 (30キロ圏)川内村で捕獲したネズミ⇒3100ベクレル (70キロ圏)北茨城市 ネズミ⇒790ベクレル 野ネズミから高い放射性セシウム 5月14日 4時53分 東京電力福島第一原子力発電所からおよそ30キロの山林で捕獲した野生のネズミから3100ベクレルの放射性セシウムが検出され、専門家は野生生物に対する影響を継続的に調べる必要があるとしています。 茨城県つくば市にある独立行政法人の森林総合研究所は、福島第一原発からおよそ30キロの福島県川内村三ッ石地区と、70キロの茨城県北茨城市関本町小川地区のいずれも集落から離れた山林でそれぞれ去年10月と12月に野生のアカネズミを捕獲しました。 そして、合わせて12匹の体内に蓄積した放射性セシウムの濃度を調べた結果、1キログラム当たりの平均で、川内村で捕獲したネズミ
東京電力は12日、福島第1原発事故で破損した設備の補修や、将来の地震津波対策などに関する計画を公表した。放射性物質の放出が続く2号機原子炉建屋側面にある排気口を年度内に閉じて放出量を減らす工事など14項目の対策を盛り込んだ。 福島第1原発は、今も毎時700万ベクレルの放射性物質を大気中に放出し、半分以上が2号機からとみられる。排気口は「ブローアウトパネル」(縦4.3m、横6メートル)と呼ばれ、発電中に建屋内の気圧が高まった際に開放するために設置されている。1号機の水素爆発の衝撃で開いたとみられ、高い放射線量のため放置されている。除染をしながら来年3月までに新たなパネルで閉じる。 また原子炉建屋などの汚染水を、敷地内の4キロにわたって循環しながら原子炉に戻して冷却するシステムを、原子炉建屋内だけの循環に縮小する。漏水対策の改善が期待され、16年までの工事完了を目指す。このほか、地震発生時など
佐賀・武雄市長、「被災地支援」テーマに講演 盛岡 被災地からのさまざまな「思い」の発信を呼び掛ける樋渡市長 自治体の若手職員らでつくる「東北まちづくりオフサイトミーティング」の勉強会「それぞれの復興元年」が12日、盛岡市であり、佐賀県武雄市長の樋渡啓祐氏らが講演した。 自治体職員や学生計約200人を前に、樋渡氏は、昨年8月に市の広報サイトを交流サイト「フェースブック」に移行してから、市内外にファンが生まれた例を紹介。「被災地の情報が減っている。共感できるような被災地の思いを発信してほしい。深刻すぎないエピソードや、思いを『シェア』し、広げてください」と呼び掛けた。 内閣府のキャリア官僚から転じた久保田崇陸前高田市副市長は、復興途上の現状を示し、「東日本大震災から1年たち、記憶の風化が進むのが怖い。現場を見て汗を流し、勇気づけてほしい。人生観が変わる体験になるはずだ」と語った。
【防災上下水道委員会にて】 震災以降、放射能汚染に関する、様々なニュースが流れ、現在、 私たちの周りにどれくらいの放射性物質があるのかわからないまま、不安な日々を過ごしております。 広島を含む、全国各地で、様々な食品や汚泥焼却灰を使用した製品から、放射性物質が検出されており、 一部では、非常に高濃度のセシウムを含む汚泥が、セメントや建築資材に利用されてしまっています。 今年6月に、放射性物質を含む汚泥などのセメント利用のクリアランスレベルは、 1kgあたり200ベクレルまで許容する、とされましたが、これは本来の廃棄物利用のめやす値を大幅に超えています。 私たちは、放射線を放出するセメントが、全国で利用される事について、放射能に対する感受性が強い、 子供たちへの影響を大変心配しています。 この事に関して、二つの請願事項を持って参りましたので、今から読み上げさせていただきます。 1.原子力安全
大阪市の橋下徹市長は13日、市内全ての小中学生に短文投稿サイト「ツイッター」の利用を義務付ける方針であることを明らかにした。早ければ6月にも「ツイッター利用条例(仮)」案を市議会に提出、可決した後、2学期が始まる9月からの本格施行をめざす。 13日、橋下氏がツイッターへの投稿を通じて公表した。投稿によると、「偏向したマスコミだけでない、オルタナティブな情報源が若者には必要」との考えから、義務教育である小中学生のうちからツイッターを有効利用できる能力を身に着けるべきだと主張。「市内の小中児童19万人は全員ツイッターを活用できる」を目標に、6月にも条例案提出を予定している。 条例案では、週に1時間程度「ツイッター学習の時間」を設け、ツイートの方法や、フォロー、リツイート、ブロックなど基本的な使い方を指導するとともに、毎日最低1回のツイートを義務付ける。また橋下氏のアカウント(@t_ishin)
体調を崩し、ご紹介が一月も遅れてしまったのですが、 それでもご紹介の意味があると思います。 どうぞご一読ください。 2012年4月10日付夕刊の東京新聞のコラム「紙つぶて」の 小沢祥司さんの記事・不可解な「除染」です。 線量測定器の置かれた場所の 周辺は徹底的に除染され、 表土も入れ替えられ、 下には分厚い鉄板が置かれていた…。 「村の現況を代表しているとは到底言えまい」 「モニタリングポストの用をなさない」 のは間違いではありませんが、それどころではないでしょう。 「放射能汚染を実際より低く見せようとしている」 「事故の影響の深刻さを覆い隠そうとしている」 ”犯罪的”と表したら言い過ぎでしょうか…。 ここまで姑息な手段で福島の被害を歪める連中に、 「安全」を語る資格も、「安全」を担う資格もありません。 再稼働など論外です。 再稼働ストップ! 「さよなら原発ウォークinちがさき#2」 5月
Finally tonight as promised, a Special Comment on the passage, last week, of Proposition Eight in California, which rescinded the right of same-sex couples to marry, and tilted the balance on this issue, from coast to coast. 最後に、お伝えしていたとおり先週カリフォルニアで可決された提案8号のことについて特別コメントをします。同性カップルが結婚する権利を廃棄する、というものです。同性婚問題に関する均衡がこれで揺るがされました。全米で、です。 Some parameters, as preface. This isn't about yelling, and this i
takayamitsui @takammmmm 開沼博「『フクシマ』論 原子力ムラはなぜ生まれたのか」は、親原発もダメだが、反原発も「何かを見落としている」からダメなんだという。その彼が依拠するのは「自ら原発を抱きにいった」地元住民の能動性。開沼はそれを「内なるコロナイゼーション(内面の植民地化)」と呼ぶ。 2012-04-11 00:43:52 takayamitsui @takammmmm 「『フクシマ』論 」。賛成論も反対論もダメ、極端だから。開沼氏は新しいことを言ったつもりかもしれないが、賛成と反対の間のどこかに答えがあるかも、というスタンスも、すでに陳腐であることを知る必要がある。 2012-04-11 00:49:33 takayamitsui @takammmmm 開沼「『フクシマ』論 」。そもそも植民地主義論でフクイチにアプローチする姿勢は正しいのか。高橋哲哉氏も「犠牲のシ
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