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ブックマーク / www.ritsumei.ac.jp (31)

  • 国際人権法と環境保護(德川)

  • 人格権としての私道通行権について(和田)

    目    次 は じ め に 一  判      例 二  学      説 三  権  利  性 四  人 格 権 性 五  道路開設、道路位置指定の不要性 まとめに代えて は  じ  め  に 稿は、私道通行権の法的構成を検討しようとするものである。この権利を人格権の一つに挙げる見解とその他の見解で従来から争いがあった。その最中、最高裁平成九年判決は「人格権的権利」という表現で私道通行権を初めて肯定した。以下では、従来の議論を整理しつつ、その上で、この私道通行権が人格権に包摂されるべき権利であると考える理由を示してみたいと考える。数多くの判決の分析に基づきこの権利の具体的な内容についてはすでに多くの研究があるが(1)、稿は特に法的構成に限って考えるものである。 ところで、私道通行権とはどのような権利であるのかを、最初に述べておく必要がある。建築基準法上の道路として、同法四一条一項五

  • http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/ce/2008/kh01.pdf

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    ishikawa-kz 2011/09/23
    神話に読み取られたものについて―1950年代のレヴィ=ストロースの神話研究の考察―近藤 宏*
  • ブレア政権の労働政策に関するメモ

    ■伊藤大一20030600「イギリスにおける「アンダークラス」の形成」 ◆「以上述べてきたように,現在のイギリスにおいてはこれまでの「労働者階級」像から大きく異なった「アンダークラス」をめぐる議論が盛んに行われてい る。「アンダークラス」をめぐる議論では,各論者によって,「アンダークラス」の対象もその規定も異なる。しかしブレア政権の雇用政策との関わりで述べる ならば,「アンダークラス」とは1980年代以降現れた若年失業者,長期失業者が身につけている新たな特徴をめぐる議論であるといえる。この特徴とは,各 論者によって強調する側面が異なるが,「リテラシー」「ニューメラシー」などの基技能が欠如している点,就労意欲を欠き長期間社会保障制度の中に固定化 している点,そして彼らがこれまでの「労働者階級」像とは異なる価値観(values)や諸活動(activities)を身につけている点である。この

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    ishikawa-kz 2011/08/16
    新自由主義批判系だが大事な話「ワークフェア政策とは,賃労働を要求する雇用政策とアンダークラス論に端的に見られるように,福祉制度に過度に依存する人々への道徳的非難が組み合 わさった体制とみなすことが」
  • 猪原 透(2011)「「社会の発見」再考 ─福田徳三と左右田喜一郎」[pdf]

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    ishikawa-kz 2011/04/29
    「「社会の発見」再考─福田徳三と左右田喜一郎─猪原 透」
  • コラム「白川静ことば抄」|文化事業|立命館大学 白川静記念 東洋文字文化研究所

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    ishikawa-kz 2011/04/21
    ごごご…「しかし実際の西周が、孔子が夢みたよ うな理想的社会であったかは定かではない。「歴史というものは、あとから考え ると美しくみえるもの」である、と白川先生は述べておられる。」
  • 立命館大学人文科学研究所

    2010年度 研究会一覧 間文化現象学研究会 ●10:00~11:00 瞬間の自己性The Selfness of the Instant 野間 俊一(京都大学精神医学教室) ●11:20~12:20 ALSとレヴィナス - コミュニケーションの限界値について ALS and Levinas - the Limit of the Communication 村上 靖彦(大阪大学) ●13:50~14:50 「野生の精神」と間文化性 The Wild Mind and Interculturality 廣瀬 浩司(筑波大学) ●15:10~16:10 レヴィ=ストロースとメルロ=ポンティ ―自然と文化の区別から生まの精神へ、そして両者の間文化的な含意― Levi-Strauss and Merleau-Ponty: from the Nature-Culture distinction to

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    ishikawa-kz 2011/02/23
    ちょっと廣瀬 浩司さんの話は聞いてみたい気もする。"第3回シンポジウム 統一テーマ「精神」2011年3月24日(木) 衣笠キャンパス 創思館カンファレンスルーム"
  • 『ミシェル・フーコー思考集成VII 1978 知/身体』

    Foucault, Michel 1994 Dits et Ecrits 1954-1988, Edition etablie sous la direction de Daniel Defert et Francois Ewald, Ed. Gallimard, Bibliotheque des sciences humaines, 4 volumes =20001125 蓮實重彦・渡辺守章 監修/小林康夫・石田英敬・松浦寿輝 編『ミシェル・フーコー思考集成VII 1978 知/身体』,筑摩書房,375p. 5500 作成者:橋口昌治(立命館大学先端総合学術研究科1回生) 目次 1978 219 フーコーによる序文 廣瀬浩司訳 220 十九世紀司法精神医学における「危険人物」という概念の進展 上田和彦訳 221 権力をめぐる対話 菅野賢治訳 222 狂気と社会 M・フーコー+渡辺守章 2

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    ishikawa-kz 2011/02/18
    「政治力としてのイスラームの問題は現代の、またこれから数年の、本質的な一問題である。いささかなりと知性をもってこの問題に取りかかるための第一条件は、はじめから憎悪をもってこないことである。」(本文より
  • フェミニズムにおける公共性「問題」 岡野八代

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    ishikawa-kz 2011/02/09
    岡野八代「フェミニズムにおける公共性「問題」」
  • rits110_kagakueizo_omoteura

    二 〇 一 一 年 一 月 二 二 日 ( 土 ) � 二 三 日 ( 日 ) 立 命 館 創 始 一 四 〇 年 ・ 学 園 創 立 一 一 〇 周 年 記 念 企 画 会 場 立 命 館 大 学 衣 笠 キ � ン パ ス 充 光 館 三 〇 一 教 室 料 金 無 料 定 員 一 七 〇 名 ( 当 日 先 着 順 ) 主 催 立 命 館 大 学 映 像 学 部 の と 13 : 00 13 : 20 14 : 00 14 : 15 15 : 30 15 : 50 16 : 00 17 : 40 18 : 00 20 : 00 20 : 30 13 : 00 13 : 30 15 : 00 15 : 10 15 : 20 18 : 10 18 : 20 18 : 40 19 : 30 20 : 00 20 : 30 Surprise Hanna Rose Shell RISD 200

  • 立命館大学 国際平和ミュージアム

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  • http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/ce/2010/aa01.pdf

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    ishikawa-kz 2010/09/27
    「1970 年代日本における精神医療改革運動と反精神医学 阿 部 あかね*」
  • 入試情報

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    ishikawa-kz 2010/07/28
    立命館大学先端総合学術研究科入試情報
  • 小泉義之 郡司ペギオ-幸夫『原生計算と存在論的観測』(書評)

    最高の理論書である。郡司ペギオ-幸夫氏と同時期に生きているということ、物事を考えようとする者にとって、これ以上の幸いはない。書は、『現代思想』に一九九四年から九六年にかけて連載された論文を単行にしたものである。おそらく幾多の難関を突破しながら、論文を掲載し続けた『現代思想』編集者(当時)の小島直人氏と、書を刊行した東京大学出版会編集者の長谷川一氏、また、先に郡司氏の『生命理論Ⅰ・Ⅱ』を世に送り出した哲学書房編集者の中野幹隆氏に、心から敬意を表する。物事を考えようとする者が精神的に生きのびてこられたのは、これら真摯な編集者のおかげである。 書は「生命とは時間の別称である」と書き出される。ビデオカメラで一万年にわたって山並みを撮影したとする。その映像を早回しで一時間で見るとする。そのとき山並みは生き物に見えるだろう。同時に、人間や動物は、見て取られたとしても、ブラウン運動をする粒子に見

  • 西嶋 一泰「歴史は誰がなぜどう描くか?―国民的歴史学運動と生活記録運動に即して-」

    特別公開企画 アフター・メタヒストリー ―ヘイドン・ホワイト教授のポストモダニズム講義― 研究報告2 西嶋 一泰(立命館大学大学院先端総合学術研究科) 「歴史は誰がなぜどう描くか?―国民的歴史学運動と生活記録運動に即して-」 English Page ◆はじめに 私は一九五〇年代の日でおきた、ある歴史学的、物語的、ムーブメントについて述べたいと思います。私はこのムーブメントが、伝統的歴史学や科学的歴史学に対抗するものであり、現在においてもう一度検討されるべきものだと考えています。このムーブメントには、ホワイト教授がこの後の講演で話されるポストモダン的な歴史の試みとも共通する部分があります。しかしホワイト教授が論じるものとは別の可能性がみえてきます。ホワイト教授は、歴史について、その前表現的段階つまり詩学やプロットを見出し、分析することで、非常に重要な仕事をされてこられました。ですが、私が

  • 1 書評 安丸良夫著『<方法>としての思想史』 (校倉書房、一九九六年) 桂島 宣弘 一、 現在も日本思想史学という学問分野に関わる研究者の数はさほど多くはない。だが、こ の学問分野

    1 書評 安丸良夫著『<方法>としての思想史』 (校倉書房、一九九六年) 桂島 宣弘 一、 現在も日思想史学という学問分野に関わる研究者の数はさほど多くはない。だが、こ の学問分野に関わる研究者の研究来歴は、意外と多様なものであるように思う。試みに日 思想史学会の名簿を眺めてみても、恐らく「流」と考えられる村岡典嗣が確立してき た文献学的な学風に連なる研究者の他にも、和辻哲郎などの倫理学・日倫理思想史の系 譜にたつと思われる研究者、あるいは丸山真男以降の日政治思想史の方法にたつ研究 者、さらに歴史学・日史学、宗教学・宗教思想史(仏教学・仏教思想史や神道学・神道 思想史)、また教育学・教育思想史や日民俗学の領域から日思想史学に関わってきた 研究者などが確認できよう。無論、研究来歴が多様であったとしても、それは日思想史 学という学問が全くバラバラに個別に展開されてきたという

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    ishikawa-kz 2010/04/21
    桂島宣弘「書評・安丸良夫「方法としての思想史」
  • 第 39 巻第1号 『立命館産業社会論集』 2003 年6月   5 〔最終講義〕 『出会い』とわたくしのアルフレッド・シュッツ研究 佐藤 嘉一* ただいま木田学部長からたいへんなお褒め�

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    ishikawa-kz 2010/04/20
    〔最終講義〕 『出会い』とわたくしのアルフレッド・シュッツ研究 佐藤 嘉一「立命館産業社会論集」
  • 川口有美子

    ■業績 http://www.arsvi.com/0w1/kwgcymk.htm ■    略歴 1981/03  東京都立西高等学校卒業 1985/03 東京学芸大学教育学部国語科卒業 1985/04  東京都足立区立渕江小学校教諭赴任 1985/10    結婚 1987/10    長女出産 1988/04   同校退任 1988/05   夫の留学に伴い 渡米(Philadelphia) 1990/06    帰国 1992/08   長男出産 1992/10   夫の赴任に伴い渡英(London) 1995/12   ALSを発症した母の介護のために帰国 1996/02   実家にて母の在宅人工呼吸療法開始 1999/12  介護情報提供のためにホームページ作成 2003/04  有限会社ケアサポートモモ設立 2003/06   在宅介護支援

  • Toshihiko Ise / 伊勢 俊彦

    If you and/or your browser have trouble with Japanese, try one of the following. -- ENGLISH VERSION / VERSION FRANCAISE 1996/11/2 午後5時(JST)以来のアクセス数  制作者について 伊勢 俊彦 1989年より立命館大学助教授、2005年より同教授(哲学) 研究テーマ 人間の心のはたらきの自然なあり方と、規範に従った行動、たとえば他人のものに手を出さないとか、約束を守るとか、との関係。18世紀のスコットランドの哲学者ヒュームの議論の検討を中心に、現代の言語哲学や心の哲学の議論も参考にしながら考えている。 連絡先 E-Mail: tit03611 at lt.ritsumei.ac.jp研究室: 立命館大学衣笠キャンパス尽心館 5F 984電話: 075 466

  • 言語の本性と社会性

    言語の性と社会性伊勢 俊彦梅林誠爾・河野勝彦編『心と認識 -- 実在論的アプローチ』 昭和堂、1997年10月 所収 はじめに 1 言語のはたらき−−認知とコミュニケーション 言語のはたらきは多様である。ひょっとすると、それは際限なく多様であるのかもしれない。たとえば儀礼、あそび、芸術のような活動のなかで言語がはたしているやくわりについてかんがえてみよ。この多様性にくわえて、これまでだれも想像だにせず、いかなる既存の分類にも属しないような言語のはたらきが発明されないともいいきれない。 しかし、ふつうに生活しているなかでおこなわれるありきたりの言語活動に範囲をしぼってかんがえると、その大半は、ふたつの基的なはたらきをもった発話(はなす、あるいはかくという、個々の行為)からなりたっている。ふたつの基的なはたらきの第一は、命題的な内容(事実にてらして真あるいは偽となりうるような情報)を

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    ishikawa-kz 2010/04/08
    言語の本性と社会性 伊勢 俊彦 梅林誠爾・河野勝彦編『心と認識 -- 実在論的アプローチ』 昭和堂、1997年10月 所収