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事例作成日 2016年01月13日 登録日時 2016/03/22 09:37 更新日時 2016/03/22 09:37 お役に立ちそうな資料は以下のとおりです。 ➀『新聞報道と顔写真』小林弘忠著 中央公論社 1998 <070.17GG/3> (21070552) 「残酷現場はいつから載らなくなったか」(p173~180) 新聞における遺体写真の掲載状況の変化について、記載があります。 ②『人権と報道を考える(法学セミナー増刊総合特集シリ−ズ39)』日本評論社 1988 <070.1W/178> (12295515) 「⑨誘拐支店長監禁事件写真報道・藤沢バラバラ事件 配慮と品位に欠けた残酷報道」 (p71-72)に 「遺体写真も含めた残酷な写真の掲載に関して、新聞各社は具体的な報道基準は決めていない。しかし遺体写真については、明文化されていない掲載基準はある。外国の戦争報道で戦争の悲惨
1月7日、1都3県に緊急事態宣言が出された。明けて8日の新聞各社は、通勤者が大して減っていないことを報じていた。 宣言から一夜、通勤風景ほぼ変わらず 遠い出勤7割減(朝日新聞) ところがこの報道で使われた写真について、望遠レンズの圧縮効果を狙った「演出」であるという非難がTwitterで上がってきた。 緊急事態宣言が宣告された後マスコミが密を演出する為に圧縮効果を使った模様 確かに望遠レンズで撮影すれば、いわゆるパース感がなくなって平面的になるので、縦方向に長い距離にあるものを、1枚の画像の中に入れ込むことができる。 こうした撮影方法に対する批判に、新聞社のカメラマンが反論記事を書いたことで、より反発が強まっている。 報道は「密」を演出したのか カメラマンから見た「圧縮効果」批判と撮る側の悩み(毎日新聞) 筆者はこの騒動に、何かしっくりこないものを感じている。今回はそのしっくりこないのは何
梅村 直承 @nao2men 元の記事の筆者、丸山カメラマンの書く通り、報道カメラマンはロボットではありません。自分が感じた現実を写真で表現したい どのレンズを使うかは我々の感性です 無いものを写真に加える、あるものを消せば捏造、事実を歪めた事になるが、レンズの選択は全くそれと異なります 2021-01-24 14:24:15 nale @nalenua どんなレンズで、どんな構図で撮るかはカメラマン次第だし(まぁ、担当デスクと記者の要望もあるが)、その自由はあるけど、レンズによる圧縮した写真と、標準レンズで同じ場所から撮った写真比べられて批判されたのを「紋切り型」の書き込みとか言ってるから批判されるのよ twitter.com/nao2men/status… 2021-01-26 12:11:04
nirvash@Nose KNITs @FR_nirvash 大阪駅前。 歩行者信号が青になるたびに、カメラをバッッと構える報道各社の写真部の皆様。 後ろに下がりすぎると阪急百貨店の警備員から敷地外で撮れと注意。 ニュースでよく流れる、傘がピンポイントでひっくり返る映像はこうして生まれている……と、撮る側を観察してみると面白い発見でした。 pic.twitter.com/yPKpSNmDmG 2018-09-04 16:14:00 nirvash@Nose KNITs @FR_nirvash (種明かし) ほんとはこの1枚が撮りたかっただけだったんですが、同業者とも違うカメラ持った方々が多数現れて、敷地から出て撮ってと(ワイが)警備員に促されて「??」と思ったらそういう事かと(ry 少し後に、報道各社の方も荷物や脚立を阪急百貨店の敷地から歩道に移動させられてました。 pic.twitte
世界的に有名な報道写真コンテストWorld Press Photo 2018が、応募写真から2018年度の受賞作品を発表しました。受賞作品と共に撮影に使用されたカメラおよびレンズなどの情報が掲載されているのですが、この情報をスペインの写真関連ウェブサイトPHOTOLARIがまとめたところ、衝撃の事実が明らかになっています。 Nikon dominates World Press Photo 2018 camera breakdown: Digital Photography Review https://www.dpreview.com/news/1971689235/nikon-dominates-world-press-photo-2018-camera-breakdown World Press Photo 2018の受賞作品129作のうち、カメラ情報が記されていた作品は97個。最も
大手メディアに写真を掲載する「戦場フォトグラファー」のエドゥアルド・マルティンス。実は名前から職業まで全て捏造だったのである。この事件は、世界中のプロのフォトグラフィー業界が現在抱えている問題を浮き彫りにしたといえる。 最近、あるブラジル人の許し難い所業が世界的に話題になっている。その人物の名は、エドゥアルド・マルティンス。32歳のモデルばりのイケメンのブラジル人で、不幸なことに、若くして患った白血病で闘病生活を送ったこともある。生きがいは、サーフィンで、自身のインスタグラムのアカウントにも、鍛え上げられたマッチョな体で海に出る写真をアップしている。 そして職業は、大手メディアに写真を掲載する「戦場フォトグラファー」。紛争地の現場に足を運び、戦争の現実、巻き込まれた無実の市民たちの姿を切り取り、命の危険と隣り合わせの生活を送りながら、仕事を済ませるとカメラをサーフボードに持ち替えて、海に出
映画の舞台挨拶や街中のイベントで大きなカメラ機材を持つカメラマンを見かけたことがあると思いますが、そのような人の多くは報道カメラマンと言われる人たちです。写真を撮ることは同じでもそのスタイルは作品撮りをするような写真家とは大きく異なります。今回はそんな報道カメラマンが撮影時に気をつけているポイントについてご紹介します。 報道カメラマンが教える現場の世界映画の舞台挨拶や街中のイベントで、でっかいカメラ機材を持つカメラマンが芸能人をパシャパシャ撮っているのを、見かけたことがある人もいらっしゃるでしょう。 あのカメラマンさんたちはどんな写真を撮っているのか? 撮影前にどんなことをしているのか? 今回その一部を、報道写真の撮影歴5年ちょっとの筆者(マスコミ業界では撮影歴20年30年の大戦士様がたくさんいらっしゃるので筆者はペーペーのヒヨッコ同然です、ホントに)が少しだけお伝えします。 ※2つだけ注
エジプト・カイロで、軍によって解任されたムハンマド・モルシ元大統領の支持者と警官隊の衝突で負ったけがの治療を受ける少年(2013年8月16日撮影)。(c)AFP/VIRGINIE NGUYEN HOANG 【10月15日 AFP】紛争を報道するとき、どこまで衝撃的なイメージを伝えるべきなのか──仏北西部バイユー(Bayeux)で開かれた「バイユー戦争報道特派員賞(Bayeux-Calvados)」のイベントで先週、熱い議論が交わされた。 トルコやアフガニスタン、スリランカ、インドの紛争や紛争後の問題を報じてきたインド人写真家、サミ・シバ(Sami Siva)氏は「難民たちが逃れてきた暴力を見せずに、彼らを受け入れるべきだと人々を説得できるだろうか?」と述べた。 しかしイラクのクルド人写真家、ユニス・ムハンマド(Yunes Mohammed)氏はこれに反論。暴力的な写真を報道することは、イス
BuzzFeed Newsで下記件が報じられています。 www.buzzfeed.com id:zheyang氏がパース線を引いておられるように、撮影時のパースが原因と考えるのが合理的でしょう。 個別「20161004130308」の写真、画像、動画 - zheyang's fotolife 本投稿では、実際に画像のパースを補正して垂直が復元できるか検証してみます。 1例目 こちらの画像を補正してみます。 画像出典: BuzzFeed News「豊洲市場の加工パッケージ棟4階。「新報道2001」で取り上げられた=中央区の渡部恵子議員提供」 Adobe Camera RawのUprightツールで垂直及び回転を補正します。 綺麗に垂直に補正できました。もし、柱が本当に歪んでいるのであれば、全ての柱を垂直に補正することはできません。 比較 2例目 続いてこちらの画像を補正してみます。 画像出展
ハンセン氏は9月8日、Facebookの最高経営責任者マーク・ザッカーバーグ氏に宛てた公開書簡のなかで、検閲を非難した。メディアやノルウェーの政治家たちからの激しい批判を受けてFacebook側はついに折れ、9日午後に画像を掲載できるようにすると発表した。 この騒動は、ノルウェーのジャーナリスト、トム・エーゲラン氏が8月に「ナパーム弾の少女」の写真を含む投稿をシェアしたことから始まった。ナパーム弾が投下されてベトナム人の子供たちが恐怖におののきながら逃げている写真だ。そのうちの1人が当時9歳の少女キム・フックで、背中と左腕にひどい火傷を負い、恐怖と痛みのために叫びながら逃げている。
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マレーシアの写真家キュー・ウィー・ロン氏(27)が7月10日、福島第1原発事故の避難指示解除準備区域などを撮影した画像をFacebookに投稿し、議論を呼んでいる。ロン氏は撮影場所を「福島の立ち入り禁止区域」などと紹介。CNNやガーディアンなども取り上げ、19日午前10時現在で、投稿は7万回以上シェアされている。
産経によれば「写真はうそをつくことがある」のだそうです。 ことの顛末を押さえておきましょう。 ●産経新聞が虚偽写真 月の絵柄に鳥を合成 大阪の夕刊 31日朝日新聞の記事から・・・ 産経新聞が虚偽写真 月の絵柄に鳥を合成 大阪の夕刊 産経新聞大阪本社は、10月25日付夕刊の写真グラフに掲載した月をバックに舞うコウノトリの写真が合成写真だったと、31日付夕刊1面で公表した。「虚偽報道にあたる行為」としている。記者が合成写真と言わず、チェックできないまま掲載されたという。同日夕に記者会見した柳原正志取締役(編集・写真報道担当)は「新聞への信頼を裏切る行為で大変申し訳ない。デジタル時代の怖さに改めて思いを致している」と陳謝した。 同社によると、撮影したのは入社7年目の男性カメラマン(31)。10月17〜21日、兵庫県豊岡市で取材した際、月とコウノトリが絡む写真を狙ったが、天候などに恵まれなかった。
「人々が乗り捨てて逃げた車」と説明する写真を掲載した「DAYS JAPAN」12月号。同誌のほかにも原発事故後の本県を、現実とは異なる形で取り上げるケースは少なくない 「どこが収束か 事故5年目を迎える福島 原発事故が奪った村」。月刊誌「DAYS JAPAN」12月号。そんな文字と共に、草が生い茂る中に車両が並ぶ写真が掲載された。ポーランド人写真家が写したもので「人々が乗り捨てて逃げた車が、4年半の歳月を経て草に覆われていた」と説明書きが添えられた。 今月2日、雑誌を発行するデイズジャパンは同社のHPで「『人々が乗り捨てて逃げた車』とあるのは誤りで、正しくは『投棄された車』でした」と訂正、謝罪した。原発事故前から廃棄されていた車だった可能性が高いことが分かったと説明した。撮影場所も双葉町と誤って記載していて、実際は富岡町だった。 「地元の人に話を聞いていれば間違いは起こらなかったはず。原発
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