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沖縄に関するkanoetatsuのブックマーク (305)

  • 沖縄知事選、現職・玉城デニー氏が再選…前宜野湾市長ら新人2人破る

    【読売新聞】 沖縄県知事選は11日、投開票され、保守の一部と革新が共闘する「オール沖縄」勢力の現職・玉城デニー氏(62)(無=立民・共産・れいわ・社民推薦)が、与党が支援した前宜野湾市長・佐喜真淳氏(58)(無=自民・公明推薦)ら新

    沖縄知事選、現職・玉城デニー氏が再選…前宜野湾市長ら新人2人破る
  • 沖縄知事に玉城氏再選 旧統一教会問題で自民に逆風

    任期満了に伴う沖縄県知事選は11日投開票され、無所属現職の玉城デニー氏(62)=立民、共産、れいわ、社民、沖縄社大推薦=が、元宜野湾市長の佐喜真淳(さきま・あつし)氏(58)=自民、公明推薦=ら新人2人を破り、再選を果たした。8月に発足した第2次岸田文雄改造内閣が迎えた初の大型地方選挙だが、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)問題をめぐる岸田政権への逆風が大きく影響したといえそうだ。投票率は57・92%。 主な争点は新型コロナウイルス感染症対策や経済再建策、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設問題など。 共産党など「オール沖縄」勢力の全面支援を受けた玉城氏は、移設問題で「ブレずに反対をつらぬく」と強調。経済対策では雇用の維持や「稼ぐ力の強化」を訴えていた。 一方、岸田政権が推す佐喜真氏は、県内の新型コロナ禍を玉城氏の失政による「県政危機」と批判。辺野古移設については「容認」を明

    沖縄知事に玉城氏再選 旧統一教会問題で自民に逆風
  • 国葬警備は大丈夫か 沖縄県知事選で薬莢投げつけ

    女性が投げつけた銃弾のようなもの=8月26日、那覇市安倍晋三元首相の国葬(国葬儀)を27日に控え、自民、公明両党が警備体制に対する不安を拭えないでいる。安倍氏の死去後初の大型選挙である沖縄県知事選(11日投開票)で、街頭演説中の候補者に女性が近付き、薬莢(やっきょう)のようなものを投げつけたためだ。国葬には海外から多くの要人が訪れるだけに、警戒を強める両党幹部から警察当局に注文が相次いだ。 問題の事案は、候補者が那覇市内で街頭演説していた8月26日夕に起きた。安倍氏と同様、民主主義の根幹である選挙期間中だ。けが人はなく、女性は現行犯逮捕されなかった。 自民党の茂木敏充幹事長は今月6日の記者会見で「断じて許されることではない」と述べ、沖縄県警に厳正な対処を求めた。公明党の北側一雄副代表は1日の会見で「選挙運動中に暴力で活動を妨害することはあってはならない」と述べた。

    国葬警備は大丈夫か 沖縄県知事選で薬莢投げつけ
  • 【沖縄考】シーサー刑事の備忘録 那覇支局長・川瀬弘至

    95年事件を受けて開かれた県民総決起大会。主催者発表で約8万5千人が参加した=平成7(1995)年10月、沖縄県宜野湾市最初の〝事件〟は中学3年のときだ。 沖縄の祖国復帰前、昭和34年1月、コザと呼ばれた沖縄市で新聞配達のアルバイト中、墓地に倒れていた女性の変死体を見つけた。交番に通報すると、担当の刑事に何度も呼ばれて発見時の様子を聞かれた。 「シーサー刑事」こと元沖縄県警刑事部長の稲嶺勇さん=沖縄市の自宅で刑事は、熱心に耳を傾けてくれた。証言の一つ一つをメモに取り、終わるとレストランで夕をごちそうしてくれた。 事件は大きく報道され、やがて女性の勤務先の飲店関係者が殺人容疑で逮捕された。 「ありがとう」。刑事は、中学生の家を訪ねて白い歯を見せた。 × × ×

    【沖縄考】シーサー刑事の備忘録 那覇支局長・川瀬弘至
  • 【50年の選択 沖縄知事選】(下)コロナ疲弊 県政不信を増幅

    早朝からPCR検査所に並ぶ人々=8月、那覇市沖縄県知事選が告示された8月25日、那覇市の繁華街のはずれにある新型コロナウイルス検査施設「沖縄PCR検査センター」に、始業前の早朝から20人ほどが列をつくった。 県内に約50カ所あるPCR検査所では見慣れた光景だ。センターのスタッフによれば、7月のピーク時には毎朝200人以上の列ができたという。 発熱はないものの体調が悪く、午前8時前から並んだ那覇市の会社員の女性(26)が話す。

    【50年の選択 沖縄知事選】(下)コロナ疲弊 県政不信を増幅
  • 【50年の選択 沖縄知事選】(上)泥沼の辺野古 陰る「民意」

    大型トラックの前をゆっくり横断する辺野古移設反対派の抗議活動=8月、沖縄県名護市沖縄県名護市の西海岸。国道449号沿いにある小さな港のゲート前で、数年前から連日、奇妙な光景が繰り広げられている。 大型トラックが入ろうとすると数人のグループが手を上げて止め、トラックの前をゆっくり横断する。そこで反転し、また手を上げて後続のトラックを止め、その前をゆっくり歩く…。「速やかに横断してください」。港の警備員が再三促すが、歩調は変わらない。 民間会社が所有するこの港からは、東海岸の辺野古に向けて埋め立て用の土砂が運び出される。しかし抗議活動により、ゲート前の道路はいつもトラックで渋滞だ。グループが掲げる赤いのぼりには、こう書かれている。

    【50年の選択 沖縄知事選】(上)泥沼の辺野古 陰る「民意」
  • 【沖縄考】国境の島に日の丸を

    天皇、皇后両陛下のお写真を見上げる糸数健一町長。町長室には令和の「即位の礼」と「国民祭典」のお写真、国旗国歌の色紙が飾られている=沖縄県与那国町役場日の最西端、沖縄県与那国島(よなぐにじま)の与那国町役場を訪ねると、町長室の壁に天皇、皇后両陛下のお写真が飾られていた。 「日国の象徴だから…」 昨年夏に町長となった糸数健一さん(68)が、まぶしそうにお写真を見上げる。古武士を思わせる風貌の、気骨の人である。

    【沖縄考】国境の島に日の丸を
  • https://sakisiru.jp/19659?s=09

  • 沖縄知事選告示 3氏の争いに…辺野古移設 争点に

    【読売新聞】

    沖縄知事選告示 3氏の争いに…辺野古移設 争点に
  • 【現場写真】沖縄県知事選、佐喜眞候補が金属を投げつけられる。活動家の女か

    26日午後6時半ごろ那覇市久茂地のパレットくもじ前の公道で、沖縄県知事選に立候補している前宜野湾市長の佐喜眞淳氏(自民、公明推薦)が街宣車の上で演説中、聴衆に紛れていた女が近づき、いきなり銃弾のような金属を佐喜眞氏に向かって投げつけた。金属は車体を直撃したものの、佐喜眞氏らにけがはなかった。 女は佐喜眞陣営のスタッフらが取り押さえ、駆けつけた県警那覇署員が事情聴取。陣営は選挙妨害を訴えており、同署が事態の経緯を調べている。 SAKISIRU編集部は、現場を撮影した現地読者や陣営関係者らから画像や動画を入手。女が投げつけた銃弾のような金属は、米軍が使用しているライフル銃の薬きょうとみられる。女は沖縄の米軍基地反対運動に参加している活動家で、陣営スタッフが女を知っており、警戒していたとの情報もある。

    【現場写真】沖縄県知事選、佐喜眞候補が金属を投げつけられる。活動家の女か
  • 政府・与党、沖縄知事選厳しい戦い 普天間移設も左右

    沖縄県知事選が告示され第一声を上げる(右から届け出順に)下地幹郎氏、佐喜真淳氏、玉城デニー氏=8月25日午前、沖縄県内 任期満了に伴い25日に告示された沖縄県知事選(9月11日投開票)をめぐり、政府・与党内には危機感が高まっている。勝敗は米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設問題を左右する上、内閣改造を終えたばかりの岸田文雄首相(自民党総裁)の政権運営への審判の側面もあるからだ。選挙戦は「保守分裂」となった上、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)をめぐる問題も加わり、岸田政権は厳しい戦いを強いられそうだ。 「この方針に基づき着実に工事を進めていくことこそが、普天間飛行場の一日も早い全面返還を実現し、その危険性を除去することにつながる」 松野博一官房長官は25日の記者会見で、普天間飛行場の辺野古への移設方針についてこう強調した。 松野氏は、沖縄県知事選への政府としてのコメントは避け

    政府・与党、沖縄知事選厳しい戦い 普天間移設も左右
  • 左派市政の那覇市、旧統一教会から首里城再建の支援金受領も、沖縄メディアはスルー

    那覇市が、旧統一教会から首里城再建の支援金58万6,000円を受領 市は2年前にSNSで報告、城間市長が目録を受け取る画像もアップ 地元メディア、自民系の知事選候補者と統一教会の関係は報じたのに… 沖縄県那覇市が2020年1月、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の地元関係者から、前年10月に火災で焼失した首里城再建の支援金として58万6,000円を受け取っていたことがネットでクローズアップされている。 自民側の接点は報じたのに… 市は20年1月14日の時点で、フェイスブックの公式ページでお金を受け取っていたことを報告。城間幹子市長が同連合の咸鎮模沖縄教区長から目録を受け取る様子を写した画像もアップし、「首里城火災を見て、少しでも力になればと思い支援金を持ってきました。少しでも早く再建することを願っています」という咸教区長の談話を掲載している力の入れようだ。 旧統一協会と政治の関係を巡っては

    左派市政の那覇市、旧統一教会から首里城再建の支援金受領も、沖縄メディアはスルー
  • 【主張】沖縄県知事選 有事に備える政策論争を

    沖縄県知事選(9月11日投開票)が25日に告示される。安全保障上、重要な位置を占める自治体の首長を決める選挙だ。すでに複数の立候補表明がなされている。 新型コロナウイルス対策や県経済の振興と並んで論戦で期待したいテーマがある。沖縄を含む日が直面している現実の脅威への備えをどうするか、ということだ。 現実の脅威とは、沖縄の島である尖閣諸島(石垣市)の領有権を主張し、沖縄のすぐ隣にある台湾の併(へい)吞(どん)を狙っている中国の軍事力のことである。 台湾海峡を挟んで中台有事が起きれば、ほとんど間を置かずに先島諸島をはじめとする沖縄にも戦火が及ぶ恐れが大きい。これを抑止するため、政府は防衛力の抜的な強化の検討に入った。外交努力を尽くすのも当然だ。 それでも不幸にして有事になれば、台湾から避難民が沖縄にやってくるかもしれない。先島諸島で暮らす県民は約11万人いるが、島の内外へ避難を迫られるかも

    【主張】沖縄県知事選 有事に備える政策論争を
  • 沖縄知事選、情勢は混沌 国政にも影響

    任期満了に伴う沖縄県知事選(25日告示、9月11日投開票)が、告示を目前にして異例の展開をみせている。再選を目指す現職の玉城デニー氏(62)と、岸田文雄政権が推す前宜野湾市長の佐喜真(さきま)淳氏(58)との一騎打ちの構図だが、前衆院議員の下地幹郎氏(61)も出馬を表明し、票の流れが読みにくくなっているのだ。盤石にみえた玉城氏の選挙母体も求心力が弱まっており、情勢は混沌(こんとん)としている。(川瀬弘至) オール沖縄低迷「圧勝した前回知事選とは大きく状況が異なる。楽観はできない」

    沖縄知事選、情勢は混沌 国政にも影響
  • 中国、尖閣で「実効支配」演出 日本漁船の執拗追尾相次ぐ

    尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺で領海侵入を繰り返す中国海警局の船が、付近で操業していた日漁船に近づき、長時間追尾するケースが目立っている。海警局の武器使用権限を明記した海警法が施行された昨年2月以降、顕著に増加。日漁船を取り締まる動きを示すことで領有権を誇示する狙いがあるとみられ、専門家は尖閣でも活動が先鋭化する可能性があると危惧している。 海上保安庁によると、海警局の船が日漁船に接近しようとする動きは令和元年に1件確認され、翌2年に8件、3年には18件と倍以上に増えた。今年は6件確認されている。 中国の海洋政策に詳しい九州大学大学院の益尾知佐子准教授(国際関係論)は「日漁船が自国の国内法に違反しているとして領海内から追い出そうとすることで、尖閣諸島での実効支配の実績を積み上げていると思われる」と指摘する。

    中国、尖閣で「実効支配」演出 日本漁船の執拗追尾相次ぐ
  • 自民、天王山の沖縄知事選に暗雲 保守系乱立で戦略練り直し

    自民党が国政選挙並みの態勢を敷く沖縄県知事選(25日告示、9月11日投開票)に危機感を募らせている。今回は、選挙情勢が惜敗した7月の参院選沖縄選挙区に近い構図となり、保守票が分散する可能性が強まっているからだ。結果は米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設などに大きな影響を与えるだけに、自民は茂木敏充幹事長らが早々と沖縄に入り、戦略の再構築に取り組んでいる。(児玉佳子) 「知事選はどうしても勝たなければならない戦いであり、参院選以上に厳しい戦いだ」 茂木氏は7月26日の党役員会で、沖縄知事選についてこう強調した。4日前に現地を訪れた経緯を説明し「自民沖縄県連との協議で圧倒的な運動量が必要だとの認識で一致した。党部としても最大限の支援活動を行う」とも述べた。 沖縄県は今年、大型の選挙が続く「選挙イヤー」だ。自民は1月の名護市長選と南城市長選、2月の石垣市長選、4月の沖縄市長選でいずれ

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  • 【論説委員 日曜に書く】川瀬弘至 こんな文章 読みたくない

    戦後77年の夏を迎えた。 毎年この時期になると、自身の生き方を見つめ直すためにも先の大戦に関する書物をひもとくことにしている。新しい書物もあれば、随所に赤線の引かれた書物もある。 以下の特攻隊員の遺書も、何度も読んで胸に刻んだ一文だ。 正憲 紀代子ヘ 父ハスガタコソミエザルモ イツデモオマヘタチヲ見テイル。ヨクオカアサンノイヒツケヲマモッテ オカアサンニシンパイヲカケナイヨウニシナサイ。ソシテオオキクナッタナレバ ヂブンノスキナミチニスヽミ リッパナニッポンヂンニナルコトデス… 特攻のための特攻昭和20年5月に沖縄で散華した陸軍第3独立飛行隊、久野正信中佐(享年29)が、当時4歳の息子と2歳の娘に書き残したものだ。 2年前から沖縄で単身赴任をしている筆者にも、浪人生の息子と高校生の娘がいる。だからなおのこと身につまされるのかもしれない。「リッパナニッポンヂンニナルコトデス」は、筆者自身にも

    【論説委員 日曜に書く】川瀬弘至 こんな文章 読みたくない
  • 「危機が近づいてきたような感覚」沖縄・与那国島で漁自粛…中国軍事演習受け

    【読売新聞】 台湾を囲む海空域での中国軍の軍事演習を受け、台湾に近い沖縄県・与那国島の与那国町漁協は5日、組合員35人に対し、演習期間とされる7日まで漁を自粛するよう求めた。軍事演習を理由にした自粛要請は初めてという。  4日に中国

    「危機が近づいてきたような感覚」沖縄・与那国島で漁自粛…中国軍事演習受け
  • 沖縄県誕生の立役者 「明治の元勲」に仕えた男

    松田道之は、郷土の先人の1人として鳥取県岩美町で顕彰されている(碑に刻まれている4人の一番右)今年米国から日へ返還50年を迎えた沖縄は、そのさらに約100年前の明治12(1879)年、日の沖縄県となった。江戸時代、日と清(中国)に両属した王国に対する「琉球処分」の結果だった。清の抵抗を受けながらも国策を実現させたのは維新政府の内務官僚だった松田道之。のちに東京府知事も務めた松田の没後140年企画展が出身地の鳥取市で開かれ、近代日の国づくりが関心を集めている。 鳥取市歴史博物館で開催されている「鳥取が生んだ名知事 松田道之」の会場軍と警官隊率い首里城へ大久保利通と伊藤博文-維新の志士で明治の建国を牽引(けんいん)した2人は、現在の大臣にあたる「内務卿」を相次いで務めた。松田はその2人を内務大丞(だいじょう)や大書記官として補佐した官僚で、「片腕」ともいえる存在。各地で発生した士族の反

    沖縄県誕生の立役者 「明治の元勲」に仕えた男
  • 前沖縄県議会議長の新里米吉氏死去、76歳…玉城知事の選対本部長

    【読売新聞】 今年9月に行われる沖縄県知事選挙で、再選を目指して出馬する予定の玉城デニー知事の選対部長に就任していた新里米吉(しんざと・よねきち)氏が4日、沖縄県西原町の自宅で亡くなっているのを親族が見つけた。76歳だった。死因は

    前沖縄県議会議長の新里米吉氏死去、76歳…玉城知事の選対本部長