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株式会社NO BORDER代表取締役。社団法人自由報道協会代表。元ジャーナリスト。1968年福岡県生まれ。都留文科大学卒業。テレビ局記者、衆議院議員公設秘書、ニューヨーク・タイムズ東京支局取材記者、フリージャーナリストなどを経て現在に至る。著書に『石原慎太郎「5人の参謀」』 『田中真紀子の恩讐』 『議員秘書という仮面―彼らは何でも知っている』 『田中真紀子の正体』 『小泉の勝利 メディアの敗北』 『官邸崩壊 安倍政権迷走の一年』 『ジャーナリズム崩壊』 『宰相不在―崩壊する政治とメディアを読み解く』 『世襲議員のからくり』 『民主党政権は日本をどう変えるのか』 『政権交代の内幕』 『記者クラブ崩壊 新聞・テレビとの200日戦争』 『暴走検察』 『なぜツイッターでつぶやくと日本が変わるのか』 『上杉隆の40字で答えなさい~きわめて非教科書的な「政治と社会の教科書」~』 『結果を求めない生き方
上杉隆(ジャーナリスト) 【第64回】 2009年02月05日 衆院予算委で民主党が猛攻勢 憤りと失望の国会論戦を見ない手はない 衆議院予算委員会が開かれている。麻生政権にとっては、通常国会での初めての本格的な論戦のスタートとなる。 野党民主党のトップバッターは細野豪志衆議院議員。若手論客の代表格ともいえる彼は、公務員の天下りや「渡り」について麻生首相に質した。 明けてきょう(2月4日)は、朝からずっと民主党の出番が続いている。国会論戦の華ともいえる予算委員会はまた、取材者にとっても最高の舞台でもある。 というわけで、筆者は国会にいる。とかく政策論争がないとマスコミに批判されがちの国会審議だが、果たして本当にそうなのか? せっかくなので今回のコラムは、国会の現場から政策論争の実態をお伝えしよう。 「やるやる詐欺」前原発言で 出足から議場が紛糾 最初に登場した前原誠司副代表は、
「ヤンキー先生」の義家弘介さん、ついに出馬です。 昨秋来、何度か名前が取沙汰されていましたが、やっぱり出てしまいました(涙)。 教育再生会議で、がんばると宣言していたのに……。 12月の最終報告の前に、戦線離脱。 う〜ん……。 さっそく、本日発売の「週刊文春」で書きました。 なんという無理な依頼。 なんという強引な取材。 なんという散漫な記事。 ↑ 以上、新潮社H氏への言い訳。 でも意外にも、即日「ファンレター」が来ました(驚)。 しかも、いつものような「抗議文」「内容証明」「脅迫状」の類ではありません。 正真正銘の「ファンレター」です。 なぜなら、メールのタイトルにきちんとそう書かかれているからです。 で、心躍らせて、メールを開いてみました♪ 【以下貼り付け】 上杉隆さま 18才 福田美緒と申します。介護施設勤務です。 週刊文春での義家氏の出馬の記事
朝日新聞(web版)で、かなり勇気ある記事が掲載されました。 ほとんどのメディアが沈黙する中で、あっぱれです。 さすが「ジャーナリスト宣言。」(笑) ↓ http://www2.asahi.com/wcup2006/news/TKY200606240444.html とりわけ、素晴らしい部分は「電通」という文字を載せたこと。 これがタイトルになれば、「あっぱれ→絶賛」だったんですが……(無理)。 それでも大したもんだと思います。 (記事抜粋) ↓ ――放送権販売の国内代理店の電通は「試合時間はFIFAが決定するもの。放送局側の意向を伝えたとしても聞き入れるかどうかはFIFA側の判断」と言葉を濁す―― ・「放送局側の意向を伝えたとしても」 ・と言葉を濁す とくに上記ふたつの記述が素晴らしいです。 こりゃ、電通と一戦交えるつもりでしょうか?(無理) 記事には、苦心
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