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2006年9月7日のブックマーク (4件)

  • ▼奨学金はもはや奨学金に非ず。 - 青年の発達と未来を考える

    西野坂学園時報 恐怖の連帯保証債務・奨学金 JASSO(旧日育英会)の一般的な奨学金プランである「きぼう21プラン」(いかがわしい名前だ)というものがあります。これは日育英会時代の第2種奨学金とほぼ同一ですので、ご年配の方はそのように理解していただきたいのですが、「奨学金」を貸与するにあたって複数の連帯保証人をとるor高い保証料を払う(借金するために金を払う!!)、3%の利息をとる、という制度です。さらに、連帯保証人には学生人(主債務者)の親、そして血縁のない第三者と2人を要求されます。 …… 「貧しい家庭は奨学金を借りなさい」「自己責任で奨学金を借金することが自立の証」などとしたり顔で語る愚かな政治家や有識者や教育者を見るたびに、私は怒りを禁じ得ません。 私も育英奨学金を借りました。失業期間を経て30歳くらいで返済しましたが無利子・保証人1人でした。 弟は有利子だったらしいですが、

    ▼奨学金はもはや奨学金に非ず。 - 青年の発達と未来を考える
    kgotolibrary
    kgotolibrary 2006/09/07
    昔は奨学金は無利子だった
  • アキバの王に俺はなる!:秋葉原は良い街になったという発言とその分析 - livedoor Blog(ブログ)

    kgotolibrary
    kgotolibrary 2006/09/07
    「誰でも行ける」=「よい街」とは限らない
  • トークセッションに向けてのメモ(続) - shinichiroinaba's blog

    先のエントリに対して「N・B」さんの有益なご指摘(http://d.hatena.ne.jp/shinichiroinaba/20060826#c1156710815)を得ました。 「N・B」さんのご指摘の通り「他者の消滅過程それ自体が実は我々の介入によっている側面がある」以上、問題はよりいっそう深刻です。「東側」社会主義体制は勝手に崩壊したわけではなく、少なからず「西側」の我々からの働きかけもあって崩壊したわけです。また崩壊に向かわせる力とは反対に、支援もまた、主に社会主義に「希望」を抱く人々によって、しかしそれがすべてでもなく、赤裸々な打算からくるものも含めて、「西側」から送られていたはずです。そしてこのことはいわゆる「左翼」にとってこそ深刻な問いを突きつけると思われます。 「左翼」はある時代までは社会主義に「希望」を見いだしていたはずです。その「希望」のありかは時代が下るにつれ、「現

    トークセッションに向けてのメモ(続) - shinichiroinaba's blog
  • 離合集散は世の習いと、口先三寸で世を乱す

    空いた口がふさがらないとは、このことだ。昨日、夜に小泉総理は郵政民営化法案に反対して離党した『郵政反対組』の処遇について「離合集散は世の習い。自民党を出ていった人が自民党に戻ってきたり。野党だった人が与党になったり、与党だった人が野党になったり、世の習いなんです」と語ったと報道されたことだ。前日には「郵政民営化だけが政治じゃない」と語り、「小泉後継候補」の3人が「あれはやりすぎだった」と郵政解散・刺客選挙を否定し、郵政反対組の復党を認めていることへのコメントをしている。 4日の自民党の九州ブロック大会で、安倍晋三官房長官は「長年、自民党で汗を流した人が同じ方向を向いているなら、協力することを当然考えるべきだ」と述べ、 麻生氏は「離党に追い込んだのはやり過ぎだった」「復党も全然おかしくない」と語り、谷垣氏も「麻生氏と同意見だ」と同調したと報道されている。麻生総務大臣、谷垣財務大臣と小泉内閣の