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2007年8月2日のブックマーク (2件)

  • 読売に教育を語らせてはならない - 怒りのブログ

    教員をなんだと思っているのだろう。 研修漬けにして質の高い教員が生まれるのならば楽でいい。 ましてや定義付けなしの「指導力」と「クレーム親対策」が質の向上の対向目的とくれば、読売は浅はかな三流新聞と呼ばざるを得ない。 いくら斜めに読んでも矛盾だらけだ。 読売の言説は、現在ある教職課程を暗に低レベルと置き、少数の恣意的な(あるいは教委側の作為的な)人選による教員が、すべからく大きな教育改革の力になり、それで教育現場は改善されるのだといわんばかりではないか。 また、そういった少数の者達に対して、給与面での優遇をもうけることで人選が楽に進み、たかだか2年間の研修でリーダーが育つといわんばかりだ。 現場を知らない管理職が増えるだけだろう。 教員のレベル格差を明示し、段階制をもうけただけで、何か解決するというイメージは想像力の欠如を感じる。 繰り返していう。 読売新聞社は現実から剥離した文書を無用に

  • 「サバメシ」で生き延びる 防災の知恵、分かりやすく : ニュース : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    新潟県中越沖地震のように、日では、地震や噴火、雪崩などの自然災害が、いつどこで起きるか分からない。茨城県つくば市の防災科学技術研究所は先月25日から3日間、高校生らを対象に、同研究所で防災を考える体験学習会を開いた。 「なかなか火が大きくならない」「うまく炊けてるかな」。高校生が初日の夕方に挑戦したのは、災害時に空き缶2個と牛乳パックでご飯を炊く「サバイバル・メシタキ」、略して「サバメシ」。 上ぶたを外し、空気穴を開けた空き缶の中で細かく切った牛乳パックを燃やして、コンロ代わりにする。その上に米と水を入れた缶をのせ、25分火にかければできあがり。 おかゆになった生徒もいたが、みんなまずまずの出来栄えで、夕時においしく平らげた。埼玉県立和光国際高校1年の仲真美さん(15)は「少し焦げたけど、おいしかった。地震がきても、何とかやっていける自信がついた」と頼もしい。 「サバメシ」を発案した内