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2009年1月11日のブックマーク (3件)

  • 労働,社会保障政策の転換を ―― 反貧困への提言 ―― - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    岩波書店から「労働,社会保障政策の転換を ―― 反貧困への提言 ――」というブックレットが出されました。 http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/00/7/0094460.html >不安定な非正規労働者,社会保険の適用もない低処遇の「正社員」,ワーキングプア,生活保護を受けられず住む家にも困る者,違法な労働環境に苦しむ者……進む労働破壊と貧困化.この現実を,若者がどのように受け止めているのか分析し,どのように変えていくべきなのか,どうやって変えていくのかを,具体的に提言する といっても、内容は、『世界』昨年10月号の掲載された「若者が生きられる社会宣言」という共同論文です。(併せてPOSSEの調査結果を収録) http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/post_7b90.html(『世界』10月号) 昨年9

    労働,社会保障政策の転換を ―― 反貧困への提言 ―― - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
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    kgotolibrary 2009/01/11
    《といっても、内容は、『世界』昨年10月号の掲載された「若者が生きられる社会宣言」という共同論文です。(併せてPOSSEの調査結果を収録)》当該「世界」は持っている。加筆とかはあるのか?
  • 派遣社員の顔を見て思い出した。なぜ若者と女性が労働弱者に厳しいか。 - Munchener Brucke

    彼らは労働規制緩和の受益者なのだ。日的雇用制度においては若者と女性は犠牲者であって、新自由主義によって開放されたのである。 私が社会に出た90年代前半というのは、ちょうど日型経営が疑問視され、企業の人事制度改革と労働規制の緩和が行なわれた時代だ。 上司の係長に、「お前のやっている仕事、俺は30歳になるまでやらせてもらえなかった。」「入社して3年間は湾岸の倉庫番をやらされた」等と言った苦労話を聞かされたものだ。 どこの会社にも誰でもできる単純な仕事というのがあるが、かつてはそのような仕事のうち肉体労働は若手男子社員が、事務作業は女性社員が担っていたのだ。民間企業では、大卒の幹部候補生も、修行だと行って入社後数年間は現場で汗をかかせる会社も多かった。 私が新入社員の時は過渡期であったが、今では幹部候補の新入社員は即社配属で、若いうちからどんどん経営に直結するような仕事をやらせるようになっ

    派遣社員の顔を見て思い出した。なぜ若者と女性が労働弱者に厳しいか。 - Munchener Brucke
    kgotolibrary
    kgotolibrary 2009/01/11
    本当に「若者」と「女性」が労働弱者に厳しいのかね。構造改革派がやったのは幻想を与えたことだけだろう。その幻想を引きずったままの論者が「ロスジェネ」系の論者にいるのは確かだが
  • サンデー時評:今年は思いきりアホになるか - 毎日jp(毎日新聞)

    とにかく、私は懸命にメモをとった。一昨年夏、船旅をしていて、船中で村上和雄筑波大名誉教授の講演を聴いた時である。話に意外性があって面白いということもあったが、メモをとらずにはおれなかった。 「遺伝子解読が進んでわかってきたことがあります。わかってきたことで、万物の霊長である人間に衝撃を与えたのが、人間の遺伝子の数はこれまで考えられていた十万個よりもずっと少なく、三万~四万個程度だという事実です。この三万~四万個という数はハエの倍程度、魚やマウスとほとんど同数なのです。 また、人間とチンパンジーを比較した時、両者のゲノムの塩基配列の違いはたったの一・二%にすぎないこともわかりました。遺伝情報レベルで比較すれば、人間とチンパンジーは九八・八%同じ生き物だということです……」 こんな調子だった。ゲノムとか塩基配列とか、わからない言葉もあったが、引き込まれてしまう。 「こんどは人間同士の個体差で見