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2011年6月6日のブックマーク (10件)

  • 昭和の数学力めざせ 「ゆとり以前」教科書を復刻、教師に人気+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    子供の学力低下を招いたと批判される「ゆとり教育」。その脱却を目指し、来年度から中学校で実施される新学習指導要領を前に、ゆとり以前の昭和50年代前半の数学教科書が復刻され、現場の研究用教材として人気だ。3千セット発行されこの手の教材としては好調な売れ行きで、出版社にも問い合わせが相次いでいるという。(横山由紀子) 復刻された教科書は、啓林館(大阪市)の「新訂数学」で53年から55年に使用された。昭和の高い数学力を支えた教科書のひとつで、「集合の概念」をはじめ、「不等式」「二次方程式の解の公式」など現在は高校で教える内容を収録しているのが大きな特徴。 数学者の岡和夫・東大名誉教授は「『新訂数学』は数学教育を構築した教科書といってもいい」と評価する。同社の統合企画部小・中企画課の中嶋朋宏課長は「教育転換の節目に、これからの数学指導を担う若い先生方の研究用教材として復刻しました。現場の教員から多

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    kgotolibrary 2011/06/06
    そもそもPISAが始まったのは2000(平成12)年だし、PISAの結果にしても単純な順位ではなくあくまでも「x位グループ」としてとらえるべきものだし。いずれにしても数学リテラシーのない記事でしかない
  • 冊子「放射線被ばくから子どもを守るために」のウソ - きまぐれ社会批評(松尾圭ブログ)

    一部で出回っているらしい「放射線被ばくから子どもを守るために」という冊子*1についてまとめました。見てない方は特にみる必要もないですが、一応間違いを指摘しておきます。当は、「読むに値しない」で片付けたい内容ですが要望があったので、以下冊子を引用しながら解説します。 6/6追記 タイトルが紛らわしかったので変更しました。タイトルの最後に「のウソ」を付記。 10年後、20年後になってから現れる晩発性障害の危険性を考慮していません 明らかな間違いです。原発敷地内を除き、現在の放射線量で問題となるのは晩発性障害だけです。取られている対応は、晩発性障害を軽減するための措置であり、晩発性障害の危険性を考慮しなければ対応を取る意味はありません。 国の設定する基準は「ぜったいに安全」と言える基準ではないことが、多くの放射線医学の専門家によって指摘されています。しかし、4月1日に厚生労働省が公表した『妊娠

    冊子「放射線被ばくから子どもを守るために」のウソ - きまぐれ社会批評(松尾圭ブログ)
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    kgotolibrary 2011/06/06
    要は正しく怖がれ、ということ。間違って怖がらせる言説は反原発運動などにとっても後ろ弾にしかならない
  • 枝野長官、今上陛下が第何代か「知らない」 - MSN産経ニュース

    枝野幸男官房長官は6日の参院決算委員会で、現在の天皇陛下が第何代なのかについて「知らない」と述べた。天皇陛下は初代神武天皇から数えて125代目にあたる。枝野氏は今年が皇紀何年(2671年)にあたるかも答えられなかった。山谷えり子氏(自民)に対する答弁。

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    kgotolibrary 2011/06/06
    いや、そういうのを記事にする必要があるの?ってか、なんで今、皇紀を使う必然性があるの?あ、そっかー、山谷えり子が発言したから記事にしたのかー…そんなの「正論」に任せろよ
  • 東京新聞:3号機爆発は「爆轟」 :社会(TOKYO Web)

    三月十四日に東京電力福島第一原発3号機で起きた水素爆発は、衝撃波が音速を超える「爆轟(ばくごう)」と呼ばれる爆発現象だったことが、財団法人エネルギー総合工学研究所(東京都港区)の解析で分かった。発生した水素の量の違いで、1号機より破壊力が高い爆発が発生したという。 3号機の爆発は、灰褐色のきのこ雲のような煙が上空約三百メートルまで立ち上り、海外の一部では「核爆発」説も流れた。白煙が横方向に噴き出すような形の1号機の爆発に比べて格段に規模が大きかった。同研究所は、経済産業省から委託を受けて開発したシミュレーションソフトを使い、水素がどのように爆発したかを解析した。 3号機は三月十三日午前二時四十分、原子炉の燃料棒を冷やす注水機能が停止。燃料棒の周囲の水が温まって水蒸気となり、燃料棒を覆うジルコニウム合金と水蒸気が化学反応を起こし、大量の水素が発生した。 水素は酸素と反応すると爆発し、空気中の

  • 独占インタビュー ノーベル賞経済学者 P・クルーグマン 「間違いだらけの日本経済 考え方がダメ」(週刊現代) @gendai_biz

    教鞭をとるプリンストン大学(ニュージャージー州)の研究室で取材を行った 〔PHOTO〕サミア・カーン(クルーグマン教授・以下同) 今年後半、二番底の可能性がある/日銀が「インフレなどとんでもない」と言い続ければ、日は破産する/消費税アップのタイミングはこの大不況真っ只中の時ではない。日アメリカより深刻な不況にあることを理解すべきだ/財政赤字の問題を優先させれば、デフレ・スパイラルを加速させるだけである。 菅首相は一刻も早く消費税アップに向けた議論を始めたがっている。しかし、舌鋒鋭い「闘う経済学者」はこう言った。「急ぐ必要はない」と。財政再建よりも先に、日がまずなすべきこととは―。 インタビュー/松村保孝(ジャーナリスト) 世界的な不況はこれからが番 「日は、アメリカよりも深刻な不況に直面しているということを、理解すべきです。もちろん、アメリカ以上に歳入を増やす必要もあります。

    独占インタビュー ノーベル賞経済学者 P・クルーグマン 「間違いだらけの日本経済 考え方がダメ」(週刊現代) @gendai_biz
  • 【東日本大震災】義援金残高1691億円、被災地送金まだ3割 被害規模を過大想定 - MSN産経ニュース

    東日大震災で日赤と中央共同募金会に寄せられた義援金2513億円(6月2日現在)のうち、被災した15都道県に送金されたのは約3割の822億円にとどまり、残る1691億円は2団体の元にあることが5日、日赤などへの取材で分かった。 被害が広範囲にわたり全体像がつかめない中、日赤や15都道県などでつくる義援金配分割合決定委員会(事務局・厚生労働省)が4月に被害ごとの金額の基準を決めた際に想定した被害規模が過大だったことが主な原因。委員会は6日の会合で、追加の支給基準を策定し、残金の配分を急ぐ。 被災者へ支給された義援金は2日現在で287億円にとどまっている。日赤などから既に送金された分も、窓口となる市町村職員が足りず、戸籍確認や罹災証明発行に時間がかかるためだ。

  • 【日本の解き方】復興が遅れても「消費税10%」は着々と進む - 政治・社会 - ZAKZAK

    社会保障と税の一体改革で「2015年度までに段階的に消費税を10%まで引き上げる」という方針が明らかになった。  民主党菅政権は、震災復興も進まず、東電福島第1原発事故対応でもモタモタしている。そのほか、子ども手当などマニフェストに書かれたさまざまな政策の実現が遅れたり見直されたりする中で、消費税増税だけが着々と進んでいるのはなぜか。  それは、消費税増税を悲願とする財務省がマスコミを使って着々と手を打っているからだ。菅政権に対する不信任案が提出されるなど、その行く末が危うくなる中で、政権がどうなっても増税路線が固まっていることを地ならしすることも目的としている。  税というのは「課税なくして代表なし」という言葉があるように、政治主導の代表例だ。それにも関わらず、税金の話は完全に財務省主導である。それは各紙の報道ぶりをみてもわかる。1日の各紙はいずれも「社会保障と税の一体改革に向けた政府の

  • ハーネマンアカデミー学長の永松昌泰氏は断薬の危険性について十分に説明しているのか? - NATROMのブログ

    ホメオパシー医学協会のホメオパスでもある助産師が、新生児に対しビタミンKシロップを与えず、新生児がビタミンK欠乏性出血症によって死亡した「ビタミンK不投与事件」はいまだ記憶に新しい。日ホメオパシー医学協会以外にも、ホメオパシー団体はいくつかあり、永松昌泰氏が代表を務める日ホメオパシー振興会は、以下に引用するような見解を出した。 ■<7/31、8/5付 朝日新聞に掲載されたホメオパシー関連の記事について>  日ホメオパシー振興会 今回の事件が、あたかも「ホメオパシーそのもの」によって起こったことのように報じられています。前回の見解でも述べましたように、VK2シロップの代替として「ホメオパシーレメディーVK2」なるものを投与すること自体、「来のホメオパシー」ではありません。日ホメオパシー振興会が普及しております「来のホメオパシー」においては、そのような無意味かつ危険な行為はあり

    ハーネマンアカデミー学長の永松昌泰氏は断薬の危険性について十分に説明しているのか? - NATROMのブログ
  • 東日本大震災:ヘドロの処理進まず 感染症広がる恐れ - 毎日jp(毎日新聞)

    手つかずのヘドロ。夏になると細菌類が増殖し、感染症の原因になる=福島県沿岸部で2011年6月3日、神保圭作撮影 東日大震災の被災地では沿岸部を中心に海底から巻き上げられた大量のヘドロが放置され、今後、梅雨や夏場にかけてヘドロ内の細菌類が増殖し、住民に感染症が広がることが懸念されている。だが、被災3県はヘドロの総量さえ把握できておらず、専門家は「国の全面的な支援で早急に取り除くべきだ」と警告している。 福島県相馬市の沿岸部では乾燥した路上のヘドロが粉じんとなり、砂煙のように舞って視界を遮る。6月初め、浸水した自宅を片付けていた男性(57)は「震災直後より臭いがきつくなった。マスクが手放せない」。周辺の水田は真っ黒なヘドロに覆われ羽虫が大量発生し、「駆除したいが、広すぎて自分では無理」とあきらめ顔だ。 市は当面の対応として噴霧器を4台購入し、近く沿岸部で消毒剤の散布を始める。市建設部の担当者

  • 災害支援に国際ルール、震災踏まえ政府提案へ : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    政府は5日、東日大震災の経験を踏まえ、アジア太平洋地域で大規模な災害が発生した場合の国際的な支援のルールや枠組み作りに着手する方針を固めた。 7月にインドネシアで開かれる東南アジア諸国連合(ASEAN)地域フォーラム(ARF)閣僚会合で、松外相が提起する方向で最終調整している。 具体的には、〈1〉大規模災害時に備えた救援演習の定期化〈2〉援助物資受け入れに関するルール策定や、支援と被災地の要望を調整する枠組みの構築〈3〉援助担当部局の連携強化――などの提案を検討している。 災害支援ルールの提案は、東日大震災での各国からの支援受け入れを巡り、受け入れ国の日と、支援国との間で認識が異なり、混乱を招いたことの反省に基づく。