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2012年12月7日のブックマーク (4件)

  • 奨学金制度のブラックリスト 厳しい取り立ても〈AERA〉 -朝日新聞出版 | dot.(ドット)

    学生生活を支えるはずの奨学金に苦しんでいる人たちが増えている。大学卒業後も正規雇用に簡単に就けない中、厳しい回収が始まる。 この不況下、卒業しても奨学金を簡単に返済できない人もいる。大卒でも非正規雇用が珍しくないという状況。11年度だと、滞納者は約33万人、滞納額は876億円。数字の上では、滞納者は全体の11%弱に過ぎないが、無理して返済している人も少なからずいるだろう。 もちろん、救済策は用意されている。例えば、最長5年までの返還猶予。昨年からは、返還年数を最大で30年まで延ばし、回当たりの返済額を減らす「減額返還制度」も始まった。12度以降の利用者には、1種に限り、年収によって返還を猶予される「所得連動返還」制度も新設された。障害などによる就労不能者には返還免除も用意されている。 問題なのは、それが機能しているとは言い難いことだ。奨学金ホットラインを設けた首都圏なかまユニオン相談員の伴

    奨学金制度のブラックリスト 厳しい取り立ても〈AERA〉 -朝日新聞出版 | dot.(ドット)
  • 「TPP交渉を公開せよ」MIAUなど3団体が知財問題を考えるフォーラム結成 

  • どの政党を選べばいいか分からない読者必見!生活保護制度へのアンケート結果でわかる各党の本音

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル みわよしこ 急増する生活保護費の不正受給が社会問題化する昨今。「生活保護」制度自体の見直しまでもが取りざたされはじめている。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を知ってもらうことを目的とし、制度そのものの解説とともに、生活保護受給者たちなどを取材。「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 2

    kgotolibrary
    kgotolibrary 2012/12/07
    こちらも必読。回答はpp.7-8で、生活保護制度に批判的な政党の不誠実さがよくわかるような気がする
  • ニッポンの就活はなんて恵まれているんだろう!:日経ビジネスオンライン

    ご無沙汰しました。都内某大手私立大学の学生たちによる「若輩者から一言」突然の連載再開です。就職活動がついに始まり、不安の中で社会へのちいさな一歩を踏み出した彼ら彼女ら、選ぶテーマもやはり「働く」ことが多くなりそうです。不定期になりますが、前期同様どうぞご愛読、ご叱正をお願い申し上げます。 再開第1回は、お隣、韓国の就活事情を見てきた女子大生Sさんのリポートです。拙い部分もありますが、就活現場に身を置く彼女ならではの驚きや、違う視点を得た興奮などを読んでやって頂ければ幸いです。では、いざ開幕。(編集Y) 「日の学生でよかった…」 韓国の大学生たちにインタビューを終え、私が1番初めに感じたことです。 バブル崩壊、さらにリーマンショック、東日大震災を経て、日では学生の就職難が叫ばれています。私も現在大学3年生で就職活動を控えていますので、夏休みの前くらいから、「自己分析」「筆記試験対策」「

    ニッポンの就活はなんて恵まれているんだろう!:日経ビジネスオンライン
    kgotolibrary
    kgotolibrary 2012/12/07
    いろいろとおかしい。そのような現状があるならなぜ就職率が日本より少し低い程度で済んでいるのかということがわからないし、一部の事例だけ切り取って「韓国はすごい、それに比べて日本は」というのはアンフェア