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2013年2月21日のブックマーク (4件)

  • 「差別」と「いじめ」が重なるマンガだった - 泣きやむまで 泣くといい

    あるマンガがなんだか話題になっていたので、週刊少年マガジンを買った。マンガ雑誌を買ったのは、たぶん15年ぶりぐらいだ。全部で480ページぐらいあるのに260円という価格に少し驚くぐらいのごぶさた。 今週のマガジンの読み切り『聲の形』がとにかくすごい作品だった http://blog.livedoor.jp/goldennews/archives/51766845.html 4月、小学校にひとりの女の子(西宮硝子)が転入してくる。担任の教師から自己紹介を促された彼女は、無言のまま一冊のノートを取り出して、クラスメイトたちに見えるようにページをめくっていく。ノートにはこう書かれている。 「はじめまして。西宮硝子といいます。」 「わたしは皆さんとこのノートを通して仲良くなりたいと思っています。」 「どうかわたしと話すときはこのノートにおねがいします。」 「耳が聞こえません。」 西宮は、困ったこと

    「差別」と「いじめ」が重なるマンガだった - 泣きやむまで 泣くといい
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    kgotolibrary 2013/02/21
    《「差別」はカテゴライズが伴われる点に特徴があるので、一般的な「いじめ」とは区別されやすいが、全体主義的な圧力に屈しないことに対する報復という意味では同じ構造をもつ場面がある》
  • 公開講座「福島で日常を暮らすために」田崎晴明先生編 | りんごの木の下で

    2013年1月27日、 福島市で公開講座「福島で日常を暮らすために」が開催されました。 その講演の様子がTUFで2月17日の深夜に放送されました。 深夜であったため視聴された方は少ないと思いますが、 とても貴重な講演内容なので、書き起こしてみました。 TUFで公式動画としての配信も予定されているようですが、 その前に、概略をUPしてみました。 なお、この公開講座は3部構成になっていて、 2部は坪倉先生の講演となります。 2部についても、引き続き、書き起こすつもりです。 ツイッターでも、まとめるつもりです。 ※ 動画がUPされていました。(公式チャンネルではないのですが、ご報告) 【1】福島で日常を暮らすために「放射線と被ばくの基礎知職」 【2】福島で日常を暮らすために「内部被ばくの現状」 【3】福島で日常を暮らすために「ディスカッション」 ***** 【1】福島で日常を暮らすために「放射線

    公開講座「福島で日常を暮らすために」田崎晴明先生編 | りんごの木の下で
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    kgotolibrary 2013/02/21
    《不安情報はすぐに拡散するけれど、この公開講座で話されたような情報はなかなか広まりません》
  • 孤立無業者「SNEP」が急増中 - Japan Real Time - WSJ

    News Corp is a network of leading companies in the worlds of diversified media, news, education, and information services.

    孤立無業者「SNEP」が急増中 - Japan Real Time - WSJ
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    kgotolibrary 2013/02/21
    仕掛け人が玄田有史という時点で強固に下段ガード。玄田って「ニート」概念から社会的排除とかを抜いて心理主義の日本型「ニート」にした張本人でしょ。そんな人が作った概念が信用できるはずがない
  • ぼくらには「琴浦さん」のような全肯定してくれるアニメが必要だ - エキサイトニュース

    アニメ『琴浦さん』は、今の大人にとっての強力な処方箋的作品。 というのも「心を打ち明け、受け止めてほしい」という欲求を満たしてくれるからです。 『琴浦さん』は、意図せずに心が読めてしまう少女が主人公。 心が読める能力って、欲しいですよ。あったら便利、使いたい。 けれども、「心が読めてしまう」のは、正直困る。 人間って、お互い見たくないもの・聞きたくないことから目をそらし、言葉をつぐみ、忘れ、距離感を保っているからうまく生活ができています。 ところが、ヒロインの琴浦さんは考えている言葉は全て聞こえてしまうし、イメージしているビジョンまで見えてしまう。 もし自分のクラスに、心のなかを読んでしまう人がいたら、その子に果たして近づけるだろうか? 正直、近づけないと思うんだ。 アニメ一話は、彼女の送ってきた重すぎる今までの日々をダイレクトにぶつけてきました。 内緒にしたいことを知られてしまい、彼女を

    ぼくらには「琴浦さん」のような全肯定してくれるアニメが必要だ - エキサイトニュース
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    kgotolibrary 2013/02/21
    タイトルに反して真っ当な評論。ただタイトルに偽りありかな、正しくは「琴浦さんにとっての真鍋くんのような全肯定してくれる人が必要だ」だろう