Amazonでタイトルだけで購入したら、あまりの酷さに絶句。 しかもちょっと検索すればわかるような事実誤認を平気で書いている。 執筆者および編集者の職務怠慢にあきれます。 ご本人は「『ウルトラマンがいた時代』は、円谷プロから協力を断られたので、写真なしです。きっと「遊星から愛をこめて」を論じたりして忌諱に降れたんでしょう」と己の無知を棚に上げて失礼極まりない。 特撮業界が立派とはいわないが、これ「人として」駄目でしょ!
やまだ・あつし/1971年朝日新聞入社。青森・千葉支局員を経て経済記者。大蔵省、外務省、自動車業界、金融証券業界など担当。ロンドン特派員として東欧の市場経済化、EC市場統合などを取材、93年から編集委員。ハーバード大学ニーマンフェロー。朝日新聞特別編集委員(経済担当)として大蔵行政や金融業界の体質を問う記事を執筆。2000年からバンコク特派員。2012年からフリージャーナリスト。CS放送「朝日ニュースター」で、「パックインジャーナル」のコメンテーターなどを務める。 山田厚史の「世界かわら版」 元朝日新聞編集員で、反骨のジャーナリスト山田厚史が、世界中で起こる政治・経済の森羅万象に鋭く切り込む。その独自の視点で、強者の論理の欺瞞や矛盾、市場原理の裏に潜む冷徹な打算を解き明かします。 バックナンバー一覧 黒田日銀が打ち出した大胆な金融緩和策は、人体に例えれば心臓を2倍にして2倍の血液を送りだす
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