まとめブログがついに訴訟沙汰になりました。 ◆ヘイトスピーチをめぐって在特会・保守速報が訴えられることに ヘイトスピーチ:ネット発言、在特会を提訴 在日朝鮮人ライター、18日にも - 毎日新聞 毎日新聞社の報道によると、インターネット上の人種差別的な発言(ヘイトスピーチ)で名誉を傷つけられたとして、在日朝鮮人のフリーライター・李信恵さんが8月18日にも訴えを大阪地裁に起こすそうです。 これは「在日特権を許さない市民の会」(在特会)の桜井会長らが今年7月までにインターネット上で、李さんの出自を取り上げて、「不逞(ふてい)鮮人」などと蔑視・差別するような言葉を繰り返し投稿し、「保守速報」が昨夏から今年7月まで、同様の匿名による差別的な発言を掲載したことを受けたもの。 李さんは桜井誠会長および在特会に約550万円、発言を転載した2chまとめブログ「保守速報」に約2200万円の損害賠償を求める方針
ベストセラー連発で、大ブームになっている嫌韓本。これだけ売れているからには何か理由があるのだろうと思って、夏休みの前半を費やして、一気に読んでみた。その数、単行本、新書、月刊誌あわせて37冊。 すると、そこから見えてきたのはトンデモない韓国の姿ではなく、嫌韓本のトンデモぶりだった。差別、決めつけ、妄想、陰謀論……す、すごすぎる。これって、ヘイトスピーチと変わりないんじゃ……。いや、それ以上の破壊力かもしれない。 というわけで、今日から2回にわたって、嫌韓本トンデモ発言ベスト(?)10を紹介することにした。さあ、あなたもいっしょに、くらくらするような嫌韓本の世界へ! ★第10位 竹田恒泰「私は李明博(り あきひろ)と呼びますが」 『笑えるほどたちが悪い韓国の話』(ビジネス社/2014年) ■明治天皇の玄孫が放つ“創氏改名”風味のオヤジギャグ■ 竹田氏といえば、旧宮家の家柄ながら、その個性的
僕の原点って大学の寮なんです。寮生たちと「ワッショイ、ワッショイ」と言いながら大騒ぎする。その笑顔って忘れられない。だから僕が目指すのは、お客様の笑顔、満足度、感動、涙を生み出し、働く仲間が笑顔で働けるような店です。 夢のためには戦わなきゃいけないこともある。本部から監査が来たことがあります。飛ばされることもあるから、普通の店長はビビリながら対応します。でも僕は違った。その監査の人が、お客様がごった返している時間帯にやって来た。絶妙な加減で焼き上がった焼き鳥を持っている僕に、いくらでも後回しにできるような質問をしてくる。だから僕は「とりあえずこれ、運んでもらっていいですかね。冷めるから」って言った。喧嘩を売ったんじゃない。「1人でも多くのお客様にあらゆる出会いとふれあいの場と安らぎの空間を提供すること」がワタミの理念だから、監査よりもお客様が大事。僕は目の前の焼き鳥が冷めていくのが耐えられ
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