東浩紀、福島第一原発観光地化計画「“クールジャパン”ではなく“クールフクシマ”を!」 [2013年11月18日] Tweet 昨夏、「福島の原発周辺を観光地化する」という、ある意味で“不謹慎”極まりない計画をブチ上げ、賛否両論の渦を巻き起こした、批評家の東浩紀(あずま・ひろき)。 あれから約1年、東は膨大な取材と多分野の知識人との協働を経て、その名も『福島第一原発観光地化計画』なる本を上梓する。そこに込められた、“危険すぎる思想”に迫る! ■不幸な出来事が文化を輝かせる 90年代より思想界の第一線に立ち、現在は自ら立ち上げた出版社「ゲンロン」を経営しながら、作家活動も行なっている東浩紀。そんな彼が、「福島第一原発観光地化計画」(以下、観光地化計画)というアイデアを得たきっかけは、1986年に原発事故を起こした旧ソ連(現ウクライナ)のチェルノブイリで、観光ツアーが行なわれているという情報を得
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