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ブックマーク / www.minyu-net.com (2)

  • 20キロ圏で初の金融機関再開 あぶくま信金小高支店(福島民友ニュース)

    相双地方を主な営業圏とする、あぶくま信用金庫(南相馬市、半沢恒夫理事長)は27日、旧警戒区域内にあり震災後休止していた小高支店(同市小高区、平山充支店長)の営業を再開した。事故のあった東京電力福島第1原発の半径20キロ圏内での金融機関の営業再開は初めて。同信金は当面、支店の施設を住民が一時帰宅したときに立ち寄れる場として機能させ、地域の復旧・復興を促す考え。 施設は、内部を除染した上で、来店者が座って職員と会話できるよう低いカウンターと顧客用のいすを設けた。上下水道が復旧し水洗トイレの使用も可能。常駐の職員数は震災前の半分以下の4人だが、営業時間は通常の午前9時から午後3時までとし、現金自動預払機(ATM)1台も原則無休で午前8時から午後7時まで稼働する。 同日は開店時刻に合わせ早速数人が来店。顧客らのグループもお汁粉のサービスで花を添えた。来店した同信金の総代で菓子店経営横川徳明さん

  • 野球少年にエール 楽天・田中投手らが福島訪問(福島民友ニュース)

    野球少年にエール 楽天・田中投手らが福島訪問 児童とキャッチボールをする楽天の田中将大投手=福島市・大波小 プロ野球・楽天の田中将大投手は2日、福島市を訪れ、震災や東京電力福島第1原発事故の対応に追われる住民や除染ボランティア、野球少年らを激励した。 田中投手と巨人の坂勇人内野手、広島の前田健太投手を代表幹事に、1988年度に生まれたプロ野球選手で結成する「88年会」の「元気!∞(無限大)!プロジェクト」の一環。年明けからの格始動に先立ち訪問した。 田中投手は、広島の中村恭平投手とともに来福。大波地区の除染ボランティア炊き出し会場では、地元住民が作った肉うどんを配ったほか、大波小で児童とキャッチボールなどを通じて交流。阿部大樹君(大波小6年)は「田中投手とのキャッチボールは一生の思い出」と笑顔を見せた。信夫ケ丘球場では小、中学生対象の野球教室に臨んだ。 田中投手は「福島が再生し

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