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*readingとworking poorに関するklovのブックマーク (10)

  • 「ヤバい社会」を「学」ぶためには?:荻上式!電網テレビ批評 | みんなのテレビ:So-net blog

    スディール・ヴェンカティッシュ『ヤバい社会学』、ドラマ版『銭ゲバ』。今回のエントリーではこの二つについて書いてみる。たまたま同じ日に観たという理由で。 ベストセラーにもなった――そして日では、「相撲界の八百長の存在」を数字だけで証明してしまっているとも話題になった――スティーヴン・D・レヴィット/スティーヴン・J・ダブナーの『ヤバい経済学』の3章、「ヤクの売人はどうしてママと住んでるの?」(原題:Why Do Drug Dealers Still Live with Their Moms?)において、興味深い分析が紹介されていた。スディールという変わった若手社会学者が、シカゴの黒人ギャング(が住む貧困に陥った団地)のコミュニティにフィールドワークした――というよりもガチに「ツルんだ」――ことによって得られたデータから、黒人ギャングたちが作り上げるコミュニティ、そしてそこで共有されている「

  • Hatena ID

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  • 雨宮処凛・萱野稔人『「生きづらさ」について』

    雨宮処凛・萱野稔人『「生きづらさ」について』 この前、サヨのあつまりがあった。若いサヨと年配のサヨが「懇談」をするというのである。若い人の気持ちとか実態とか知らんといかん、ということで。 冒頭にネットカフェ難民について報道した映像を観たのだが、そのあとの懇談で年配、というと怒られるので、若いとは言えない女性活動家がまず言ったのは、 「この人(映像に出てきたネットカフェ難民になった若者)には生きる目標がないんだと思うのよね。最近の若い人にそういう人が多いと思う。私は若い頃そういうものを持っていたんだけど、やっぱり生きる目標をきちんともたないとこうなってしまうんじゃないかしら」 あの、ここは保守系の集会ですか? もしくは奥谷禮子あたりが主宰する啓発セミナー? ぼくなんかよりはるかに多くの市民と接したりしているまじめな活動家なのだが、その人にしてこれである。この懇談は、そのあと自分の娘や息子の境

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    Jan 24, 2023 460bet สมัครเสร็จ อย่าลืมรับโบนัสฟรี วันนี้เท่านั้นในฐานะ นักพนัน คาสิโน ตัวยง คุณจะไม่อยากที่จะพลาด โบนัส การลงทะเบียน ที่น่าอัศจรรย์ที่ 460bet ภายหลังจาก เข้าร่วมแพลตฟอร์ม ที่น่าประทับใจ คุณจะ ได้รับ ประโยชน์จาก โบนัสฟรี – แต่ว่าสำหรับวันนี้แค่นั้น ด้วยอัตราต่อรอง ที่แข่งขันได้ และกีฬา และตลาดที่ หลากหลาย จึงเป็นสถานที่ ที่สมบูรณ์แบบสำหรับการเริ่มต้นการเดิมพัน ส่วนต่อประสาน ที่ใช้งา

  • 『不安定雇用という虚像―パート・フリーター・派遣の実像』を批判する | Theoretical Sociology

    不安定雇用という虚像―パート・フリーター・派遣の実像 この商品をレビューしたブログ一覧» 評価: 佐藤 博樹,小泉 静子 勁草書房 ¥ 2,100 (2007-11-08) 挑戦的なタイトルだが読む価値なし。このの内容は著者たちが行った調査をもとに、1パート, 2 フリーター, 3 派遣 の労働条件や満足度などについて報告するもので、調査報告書のようなである。特に理論や仮説を提示するわけでもなく、データの解説が続くので決して面白い読み物とはいえないが、ざっと見た感じでは変な調査結果が出ているとは思えない。派遣についてきちんとまとめている点には好感が持てる。 私が気に入らないのはこののタイトルである。『不安定雇用という虚像―パート・フリーター・派遣の実像』というからには、パート・フリーター・派遣は安定した職だということを証明するのかと思ったが、そうはなっていない。一般に「非正規雇用が不

  • バーバラ・エーレンライク『ニッケル・アンド・ダイムド アメリカ下流社会の現実』 - ミュンスター再洗礼派研究日誌

    バーバラ・エーレンライク、曽田和子訳『ニッケル・アンド・ダイムド アメリカ下流社会の現実』東洋経済新報社、2006年 を読みました。以下は、このに関する私的なメモです。 先ず、全体的な感想としては、アメリカ貧困層の生活は想像以上に酷いと言うことでした。低賃金であるため働いているのに困窮するというのは日も同じですが、アメリカでは日よりも仕事を見つけるのも採用されるのも大変だし、企業の労働管理が厳しいので仕事もきつく、住宅条件が悪いために、ワーキングプアを取り巻く状況はより一層厳しいようです。 仕事を見つけるのが大変 フロリダ州キーウェストでは20社に願書を出してどこからも連絡が来なかった。p. 25 職に就くために尿検査と性格検査を受けなければならない 大企業の81%が採用前の薬物検査を義務づけている。p. 25. 検査をしても欠勤や事故や労働移動は減らず、逆に生産性が低下していた。

    バーバラ・エーレンライク『ニッケル・アンド・ダイムド アメリカ下流社会の現実』 - ミュンスター再洗礼派研究日誌
  • 紙屋研究所 - 門倉貴史『派遣のリアル』 池田信夫の議論にもふれて

    門倉貴史『派遣のリアル』 池田信夫の議論にもふれて 派遣法の見直しが始まった 政府の諮問機関である労働政策審議会(労働力需給制度部会)で労働者派遣法の見直し作業がはじまった。(2007)年末に報告書がでて、来年には改正法案がでるらしい。 こうした見直しにむけて、民主・共産・社民・国民新、そして連合や全労連系の労組が一堂に会してシンポジウムをおこなっている(07年10月4日)。 4野党・労組シンポジウムではそれぞれの立場からの意見が出たようだが、「派遣法を原則自由化された1999年以前の水準の規制にもどすこと」が共通の要求となりそうだ。また「日雇い派遣の廃止」も連合・全労連共通の要求となり、厚労省もハローワークでの紹介を禁じる通達を出したことから、これも共同の要求になるだろう。シンポでは「登録型派遣そのものをなくすこと」「85年の規制水準にもどすこと」を共産党も連合も要求したから、今後共同要

  • 『「現代の貧困」 岩田正美』

    『現代の貧困 岩田 正美』 日における「貧困研究」は少ないです。ルポや自伝みたいなのはあっても・・・。なぜかというと世間もアカデミックも忘れていたから。このは冒頭から「貧困」自体を正確に測定することの困難さを説明することからはじまっています。また、書からはアカデミックの中での「貧困研究」自体の困難さも伺えました。 著者の岩田正美先生は日貧困研究の第一人者だそうです。『犯罪不安社会 』を読んでくださった方が気づかれると思いますが、「犯罪」は「貧困」との関わりから逃れることはできないと気が付き、自分で興味をもっていろいろな文献を読みましたが、数少ない日の「貧困」研究をされている岩田さんのはとても勉強になりました。こういった新書でわかりやすいは貴重だと思いました。 以下書に書いてあったことです。 ----------------引用 1956年の経済白書は「もはや戦後ではない」

  • フリーターズフリー - nu 業務日誌

    日、デザインで携わった雑誌『フリーターズフリー』の見誌が届きました。 トークイベント「大谷能生のフランス革命」に出演されていた杉田俊介さん(フリーターにとって「自由」とは何かの著者)と、イベント後にお話したのがきっかけとなり、半年ほど前から作業を進めていまして、ようやく形になりました。 編集委員は、杉田俊介さん、生田武志さん、栗田隆子さん、大澤信亮さんの4名。このプロジェクト自体が始まってからはなんと5年経過しているとのこと! しかし、伝えたいことが山ほどあって、何をどう言ってよいか分からない……。とにかく『フリーターズフリー』からは多大な影響を受けています。 記事の多くは平易に書かれているので、入門書としても最適でしょうし、フリーターとは銘打っていますが、働くこと全般を取り扱っているので、つまりは生きていくことについてのであるので、とても開かれていると思います。 336Pで1500

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  • 働けど - soneakiraの日記

    ニッケル・アンド・ダイムド -アメリカ下流社会の現実 作者: B.エーレンライク,曽田和子出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2006/07/28メディア: 単行購入: 2人 クリック: 57回この商品を含むブログ (59件) を見る 昨日洗濯機が届く前に行った移動が響いたのか、 腰痛となる。湿布を貼ってもらい、朝イチの打ち合わせで恵比寿まで。 担当の女性は風邪を引いたとかでマスク。 ある程度、煮詰まってきたので原稿書きにかからねば。 にしても暑いぜ。ネコは朝から自分のベッドでぐったりー寝。 半ズボンになったら、あらE気持(by沖田浩之)。 『ニッケル・アンド・ダイムド』バーバラ・エーレンライク著、読了。 ウェイトレス、掃除婦、スーパーの店員になった体験談も 現実や貧困層の実態を考えさせられたが、中でも終章が素晴らしく、何箇所か引用。 「まず最初に私が知ったのは、どんな仕事も、ど

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