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2011年1月4日のブックマーク (6件)

  • PV・訪問・訪問者の数値はなぜツールによって異なるのか(第4回) | アクセス解析 Step by Step

    PV・訪問・訪問者の定義と注意点(1)前回まで2回に分けて、アクセス解析ツールの仕組みに関して述べてきた。これまでの内容を端的にいえば、アクセス解析ツールは、それぞれの仕組みによって、データの取得の仕方が大きく違うということである。その点を踏まえた上で、今回以降、どんなデータが取得できるのか、という点を示してゆきたい。手始めは、PV・訪問・訪問者というアクセス解析の中でも最も基的な指標について述べる。 PV・訪問・訪問者の定義まずは定義から確認していく。アクセス解析の用語の定義には、Web Analytics Asociaiton(WAA)というアクセス解析に関する米国の業界団体によってなされたものがあるが、以下は、その定義をもとに、若干私なりの解釈を加えたものである。 PV(ページビュー) 「ページ」の閲覧された回数。 訪問(セッション) ある個人が、測定対象のサイトに対して1PV以上

    PV・訪問・訪問者の数値はなぜツールによって異なるのか(第4回) | アクセス解析 Step by Step
  • あなたの欲望に寄り添うなら

    一年を振り返って今年は大変だったなあと思うのは、きっと年の瀬がすごく静かで穏やかな人の特権で、それどころじゃないよ仕事だよ、って人も、このサービス社会にはたくさんいる。高度に消費社会化が進むと、今日くらいはお金で買えるサービスに頼らずに家族や友人、近隣の人々と過ごそうぜって人がいなくなるというか、そういう人たちを家から追い出してお金を使わせようとする誘惑が増えていくからだ。 もともとそういう誘惑にはあまり魅力を感じない方で、だからといって年越し蕎麦とおせちが大好きってわけでもなくて、昨年と同じことを書くけれど、要するに僕にとって年末は単に自分の死に思いを馳せる時間なのであって、無理矢理にでも孤独になる必要があるのだ。というわけで、原稿までひとしきり片付けて、何もすることがなくなったことにして、ぼんやりと一年が死ぬ瞬間を待っているのである。 消費社会化と同じ理屈で、僕たちはどんな瞬間にも「し

    あなたの欲望に寄り添うなら
  • デジタル出版革命仮説:(2)フルデジタルの意味

    「仮説」の第2回目。デジタル出版革命は、紙から電子への変化ではない。情報の存在と流通の形態に関わる根的な変化であって、その質は情報の流動化(サービス化)にある。デジタルにおける自由には必ず副作用が伴う。この歴史的流れに逆らうことはできないが、流されていては出版は情報の海に埋没し、成り立たなくなるだろう。読書人の権威や出版のコストが情報の品質保証にならない時代に、編集の専門性と社会性を再確立する必要があると思う。(写真=中国明代の百科事典、宋應星編著『天工開物』) いわゆる「電子書籍元年」を総括する前に、筆者が考えるデジタル出版革命についてまとめておきましょう。一言でいえば「フルデジタル」ということに尽きますが、これは コンテンツの製作・流通・消費のすべてがデジタルベースで行われる あらゆるメディア形態を吸収し、デジタルベースで処理可能にする という2つのことを意味します。近代から20世

  • 『トロン』の革新性を再認識させられる『トロン:レガシー』

    AMNさんから『トロン:レガシー』の鑑賞券をいただき、今日ようやく観てくることができました。ということで、ごくごく個人的な感想を少し。 恐らく説明は不要だと思いますが、作品は映画『トロン』(1982年)の続編となります。一部にカルト的な人気を誇る(つまり興行面ではあまり成功しなかった)『トロン』が28年の時を超えて復活するということで、ニュースを聞いたときから公開が待ち遠しかったという方も多いでしょう。僕もその一人だったのですが……感想としては、ちょっと微妙なものとなってしまいました。 いや、確かに映像は素晴らしいものでした。Daft Punkの音楽をバックに展開されるアクションシーンや、ライト・サイクル(上の写真に写ってるバイク)が登場・疾走するシーンなど、気合いの入った映像美を堪能することができます(残念ながらあまり3Dである必然性は感じなかったけれど)。これが『トロン』の名前を被せ

    『トロン』の革新性を再認識させられる『トロン:レガシー』
    klov
    klov 2011/01/04
  • Flickr ProアカウントとPicasa ウェブアルバムの有料アカウントを徹底比較してみた

    現在、写真共有サービスはいくつもありますが、その中でもよく比較されることも多いFlickrとPicasaの有料プランについて比較検討してみました。 Picasaに関しては、容量が変更されたこともあり、最新ので比較されている記事を見つけられなかったので。 最初にFlickrの無料アカウントとプロアカウントの内容を比較してみたいと思います。 Flickrは多くのグループがあり、様々なグループに参加しコミュニケーションをとりたい人には向いている写真共有サービスです。私もiPhoneからアップロードする写真には、このFlickrを利用しています。 MacならiPhotoとうまく連携させている人も多いようです。 Flickr 無料アカウントFlickr: Help: Free Accounts, Upgrading and Gifts 100 MB monthly photo upload limi

    Flickr ProアカウントとPicasa ウェブアルバムの有料アカウントを徹底比較してみた
  • スケジュール調整ツール『トントン』

    イチイチ全員の予定を聞いて回る手間を省くシステム『トントン』

    klov
    klov 2011/01/04
    調整さんの色違い?